日本DRAGレースの歴史とJDDAの始まり
2001年

現在も開催中のドラッグレース団体
JDDAが成立するまでの歴史と
その過程の詳し〜い事情……です!

これまで、このHP上で、CARBOY0→400mのことを
いろいろと紹介してきました。ゆくゆくは、
全戦の掲載ページを載っけたいと目論んではおりますが、
まだ……体力と気力の面で……未定です(笑)

ですが、現在JDDAの2017年開幕戦が、

5月27日(土曜)
セントラルサーキットにて開催される

予定で、明日が、エントリー募集の締め切りという
こともあって、ふと「あ、JDDAのことも……」と
思った次第であります。

日本のドラッグレースの歴史を振り返ってみると、
流れとしてはふたつのものがあります。

イベント(興行)としてのドラッグレースと、
雑誌社主催のゼロヨン企画がそれです。

前者は、1981〜1982年あたりに、VWのSHOPでもある
SCATが主催した富士スピードウェイ(当時は)での開催が原点でしょう。

ただし、このHPの『浅間レースを開催したオトコ』の項で紹介したように、
八重洲出版の先代酒井社長が、雑誌屋なのに、レース屋と呼ばれながら開催した、
2輪の『全日本ドラッグレース』がありました。
東日本と西日本で予選を行い、
浜松の航空自衛隊の滑走路を使って全国大会を決行しました。
この他には、横田基地の滑走路を使った、ドラッグレースも開催されました。

ただ、現在、ゼロヨン、あるいはドラッグレースとして知られるようになったのは、
前述したSCATのレースだと思います(間違っていたら、ご一報ください)。

そして、1981年にCARBOYが谷田部自動車試験場で、『良い子ゼロヨン』
はじめましたが、同時期、あるいはそれよりも早い時期に、
雑誌のホリデーオート誌が、富士スピードウエイで『ショップ対抗ゼロヨン』を
開催し、その翌年にも1戦行なった記憶があります(これも、いつだったか
WEBで追跡してみたのですが、はっきりとわかりませんでした)。

第1回のホリデーオート『ショップ対抗ゼロヨン』には、
藤本の聞いたところでは、関東からはRE雨宮、SSクボさんがエントリー。
関西からは柿本レーシング、Mレーシング、そしてファニーレーシング等がエントリーした。

数年後、ファニーレーシングの花土さんと話をしていたら、
ガラの悪い(笑)ふたりが、どうして知り合いになったのか?と
聞いてみると、思いがけない話が出てきました。

「富士でゼロヨンやったけど、あんなのは400mしか走らないから、
もっともっと、トコトンやろう!と、その場で話したら、乗ってきたのは、
Mだけやったね。で、そのまま、御殿場から大阪近辺まで走り続けたんやけど、
一遍もMには抜かれなかった。で、あいつが悔しがって、そのまま降りずに、
岡山まで勝負を続けた……でも、ウチは一回も抜かれてない!」

嘘だと思うなら、いま、ここでMレーシングに電話しろ……と言われたが、
大人の対応を知っていた藤本は、しなかった(笑)

でも、それがキッカケで、イカツイふたりが仲良くなって、その後、
中山サーキットのレース等でも一緒に走ったり、競ったりするようになったらしい。

ま、あのふたりが組んでいるところに、入っていきたいと思う人が、
どれくらいいるかは、不明だが……。

おっと、いきなり脱線してしまいましたが、

そのように、ホリデーオート誌の『ショップ対抗ゼロヨン』は、
ライバル心むき出しのイベントだったようだが、

同時期に進行していたCARBOY0→400mは、いたってほのぼの。
しかしながら、そいつが次第にヒートアップして、CARBOY0→1000m
開催し、ゼロヨン日本一決定戦までやってしまって、
もう一度CARBOY0→1000mのシリーズ戦をやり、

……そして、いよいよCARBOY0→400mは、FISCOに舞台を移す。

これが、1985年のことだった。

一方、興行としてのドラッグレースは、1984年に始まるRRCドラッグレースが、
嚆矢となる。JAF公認のモータースポーツイベントとして、開催され、
CARBOY0→400mと並行しながら、1994年あたりまで開催された。

そして、いろいろと問題があったRRCドラッグレースに代わって、
新たなイベントとして開催されたのが、BERC(ビッグエンド)である。
これが1995年から、RRCに代わるドラッグレースとして行われ、
トップフューエルやファニーカーも走る本格的なドラッグレースとして
開催を続けていくことになる。

一方、CARBOY0→400mはといえば、1985年にFISCOに場所を移してから、
1999年まで、FISCOでのイベントを継続していたが、
1996年に仙台ハイランドというドラッグ用のコース
1997年にセントラルサーキットに、ドラッグ用計器が設置された
のをキッカケに、バーンアウトのできないFISCOを離れ、
よりドラッグレースに近寄っていく形で発展していくことになる。

そして、運命の2000年を迎えることになる。

いろいろと問題というか軋轢があって、
1999年度にHKSのエントリーをBERCが受けない……という事態が
発生し、それを解決することができなかった結果、
(このあたりは、別項の「HKSの長谷川さん激怒す」参照)

2000年度には、HKS、TRUST、APEX、BLITZの国産4メーカーが
合同で、仙台ハイランドを舞台にした『PRO DRAG』という新しい
レースを開催することになる。

どちらかというと、国産車主体の雑誌であるCARBOYとしては、
同時に、CARBOY独自のイベントであるCARBOY0→400mを継続しながら、
この新しいレースを全面的に応援するという態勢をとった。

年間4戦行われた『PRO DRAG』は、それなりに楽しいイベントで、
エントリーする側も、次第にヒートアップしていったのだが……。

最終戦の取材を終えたあと、、『PRO DRAG』を運営していた
イベント会社に、「来年の予定は?」と、何気なく聞いたら……。

「…………経費的にも苦しいので、
2001年度の開催は未定です」と。

「なぬっ?」であります。

そして、どっちなのかはっきりとせいっ!と詰め寄った結果、
年が明けてから「2001年度の開催はありません」という回答がきた。

ど、ど、どうするんだ?
CARBOY0→400mはやっていくつもりだったが、
それだけじゃ、本格的なレースとして展開し始めたドラッグレースが、
みんなが作ったドラッグマシンが年に一回(CARBOY0→400mは、
仙台とセントラル各1回開催で、どちらかにしか出れない)しか
走れないというのでは……藤本は、「うーんっ!」と唸ってしまった。

そして、数日間考えた結果、まずはPRO GT-Rのドライバー、
そしてPRO STOCKドライバーを中心としたドライバーに、
ひとりずつ電話をし始めた。来年からはドラッグレースが行われないこと、
どうにかしましょうよ、でも、どうしたら? だけど、なんとかしなきゃ。

ま、そういう井戸端会議的な会話から、東京駅近辺のホテルの会議室を借りて、
今後の相談をしましょ……と呼びかけた。

その結果、立ち上がった団体が、『JDDA』でした。
ジャパン・ドラッグ・ドライバー・アソシエーション。
つまり、ドライバーの集合体という意味です。

これまでは、興行主がいたり、雑誌社が主催していたものを、
参加するドライバーが主催するレースをやろうということ。

この時の様子は、下の記事を見ていただければわかっていただけると思うが、
ここで、言いたいのは、CARBOY0→400mが2001年で終了したということ。

1981年に始まり、FISCOに、そして仙台&セントラルに場所を移しながら、
連綿と続けてきたCARBOY0→400mを、2001年で、いきなり終了させた。

いろんなひとから、「どうしてCARBOY0→400mが終わったの?」と
聞かれました。CARBOY0→400mに出るためにマシンを作ってきたのに、
なんで失くしちゃったんですか?とも。そりゃそうですよね。
1981年から2001年までとなると、21年間ですよ。
長寿企画ですよ。

藤本のなかでは(これはあくまでも個人的な見解ですが)、
JDDAは、CARBOY0→400mの延長線上にあるんです。
CARBOYという雑誌ではできなかった、シリーズ戦、
本格的なドラッグレース、仙台ハイランドに加えて、
セントラルサーキットのEAST&WESTによる、
それぞれのシリーズ戦が実現できる。

そして、その発展形として、北海道や九州の人たちとも協力して、
JDDA東西南北戦ができたりして……もっといけば、
アメリカやオーストラリアとも勝負できたりして。
そんな空想をめぐらしておりました。

だから、21年間続いたCARBOYの骨子とも言える
CARBOY0→400mを終了させることにしました。
FISCOを使っているときは、300万円企画とも言われ、
これで部数が伸びないと、ボロクソに社内で叩かれつつも、
絶対に止めない!とやり続けてきたCARBOY0→400mを、
JDDAが始まった瞬間に終わらせてしまいました。

それから、16年目になります。


CARBOY0→400mが21年、JDDAが16年。


1年かぶっているので、都合36年目に入るということになります。
我ながら、長く付き合ってます(笑)

 

現在、仙台ハイランドが廃業して、セントラル戦だけを行っておりますが、
関東のコース開拓、交渉等は、少しずつ行なっております。
ま、まだまだ形にはなっておりませんが、一応努力しております。

とまあ、そういう状況を把握していただいたうえで、
2001年当時、いかに、夢を膨らませながら、
JDDAという団体が発足し、第1回のレースを開催するに
至ったのか? このあたりを知っていただきたいと思います。

 

 

JDDAという団体が誕生した。


KDDIだとか、VTECだとか、いろんな横文字の
羅列が横行している時代に、もうひとつ増えたのか
……ハハッ、ついついそう思ってしまうひとも多いでしょうが、
この四文字略語は、CBを読んでる人間の半分位は
関係してくることなので、この機会に覚えておいてください。

日本ドラッグレース・ドライバー協会。
こいつを略して『JDDA』です。


誰です「ンッ? ジャダーと読むんかい?」と言ってるヒトは??

こいつは、これまでの日本のドラッグ史上で
始めての試みをしようと結成された団体なのだ。

これまで、日本国内でのドラッグレースというのは、
必ず主催者がいて、それに参加するドライバーが
いるという構図で開催されてきた。CBゼロヨンだって、
CARBOYが主催して、全国公募で参加者を募るという方式だ。

だが、このJDDAという団体は、ドラッグレースを
やりたいというドライバーが集まってできたもので、
自分たちの考える理想のドラッグレースをやりたい、
これまで主催されてきたいろんなレースでは
満たされなかったドライバー主体のドラッグレースを
やりたい!ということで結成されたもの。

これまでとは違って、ドライバーのエントリーフィを
資金にして自分たちのドラッグレースを作ろう
ということで、有志がまわりに声をかけていって、
次第に要求が高まり、自分達のレースを作るために
どうすればいいのか?という話し合いが、いろんな地域、
様々なカテゴリー毎に話されるようになった。

そして、3月8日、これまでプロストックとプロGTーRクラスに
エントリーしていたドライバー等が集まって、積極的に
この話を推進させたというわけ。

当日集まったのは、18名のドライバー。
実際にどんなレースをすればいいのか? 
資金面はどうなるのか? クラス分けは?

話し合うべき問題はいっぱいあった。
だが、基本的には、ひとつのカテゴリーに関しては、
そのカテゴリーに属するドライバーが考えるのが順当。
この日はGTーRとプロストッククラスだったが、
同時進行で、ストック2クラスやストック1クラスの
話し合いが各地で持たれた。

その結果……決まりました!! 

まず、JDDA(ジャパン・ドラッグレース・
ドライバー・アソシエーション)の発足、
そして、仙台ハイランドを皮切りにレースを
開催していくこと(後に、JDDA主催の
ドラッグレース第一戦の日時は6月3日 日曜に決定した)、
クラス分けに関しては、昨年度開催されていた
プロドラッグに準じた状態でスタートし、
あとでドライバー同士の話し合いのなかから
よりよい状態に変更していくこと等が話し合われた。

JDDAの構想は以下の通り。

●ドライバーが楽しめるレースを作り上げること。
●現在あるマシンでエントリーできること、
つまり、参加のための改造費をできるだけ少なくする。
●タイムアタックではなく、トーナメント戦を主体とする。
●誰もが勝てる可能性を持つために、タイムハンデ等の
イコールコンディション形式を採用する。
●このレースはJDDAの会員だけが参加できるが、
JDDA会員になるための条件は、ドラッグレースに
情熱を持ち、実際にレースに参加しようと考えていればOK。

ということで、当日集まったドライバーは、とりあえず
自分たちは参加意思があるということで、
エントリーフィの前渡し(各自2万円)を出資して、
第一戦に向けて、お互いに努力しよう……ということとなった。

その後、事務局が設定され、JDDAの第一戦参加希望者は、
エントリーフィとしての2万円をJDDA口座に振り込み、
事務局に自己データを送付することが決定。

6月3日の第一戦に参加希望のドライバーは、クラス分けや、
レース方式等をジックリと考えて、自分たちのドラッグレースを
作るために、ジャカジャカ参加していただきたいと思う。
もちろん、JDDAのドラッグレースの模様は、
CB誌上でもシッカリとお伝えしていくつもりだ。

ということで、ドラッグ野郎にとっては嬉しいニュースを
お伝えしたが、ドラッグドライバーの、ドラッグ
ドライバーのためのレースができれば……最高です! 
仙台で成功すれば、セントラルサーキットでもやりたいと
JDDAは考えているので、関西方面のドラッガーも注目です!!


下の記事は、紆余曲折を超えて、実現した
第1回のJDDAの模様です。
レース記事は、また別項で掲載したいと考えていますが、
当日参加したドライバーの集合写真を見ていただければ、

どのようなメンバーが集ったのかが推測できるでしょうね。

 

ここから下の部分は、当時、JDDAが成立するまでの
メール等でのお知らせをまとめたものです。

非常に……長いです。

だから、JDDAに関心のある方のみ、

お目通しください。

 

 

DRAG NEWS2001.2.20
ドラッグフリークの皆さん&ドラッグ推進ショップの皆さんへ!!

前略
 ドラッグフリークの皆さんに突然のお知らせであります。皆さんは、これまでいろ
いろな形で、クルマを作ってこられ、様々なレースにエントリーされてこられたわけ
ですが、2001年度のドラッグレースに関して、いろいろな話をお聞きになってい
ることと思います。
 まず、2000年度に開催されていたプロドラッグレースが、今年は開催されない
ことが決定いたしました。また、BERCのドラッグレース予定では、鈴鹿サーキッ
ト、ツインリンクもてぎ、スポーツランドSUGOでの開催が決定しておりますが、
上半期におきましては、仙台ハイランドでの開催はないとのことです。
 以上のような状態のもとでは、本年度はSS1/4マイルのレースが開催されない
ということになります。そこで、これまでドラッグレースに関わってきた数名が言い
出しっぺとなりまして、新たなドラッグレースを作りたい……そう考えて、突然のお
知らせを差し上げることにしました。
 基本的な構想からお話しさせていただきます。

●これまでの形態とは異なり、ドラッグレースの選手会(仮称です)を結成して、こ
こが主催となるドラッグレースを開催する。

●セントラルサーキットでの開催も考慮に入れながら、まずは仙台ハイランドでのド
ラッグレース開催からスタートする。

●プロストックからナンバー付きまで、様々なカテゴリーのレースをシリーズで行な
う。また、このカテゴリーに関しては、これまであったカテゴリーをスタート地点と
しながら、そのカテゴリー内のドライバーの話し合いのなかから詳しいカテゴリーを
決定していく。また、レギュレーションに関しても同様です。

●仙台ハイランドの協力を要請しながらも、基本的にはレースの運営はエントリーフ
ィーで賄う。そして、出費を最小限に抑え、レース開催を最大の目標に置いたクリー
ンなお金の流れを実現する。つまり、だれもこのレース開催を通じて儲けないような
システムを目指す。

●エントリーできるのはドラッグドライバーの選手会に所属しているドライバーのみ。
ただし、協会にはドラッグに対して情熱を持っているドライバーなら誰でも入れるも
のとする。

●発足のために、各カテゴリーの連絡役(世話役?)数名が集合して、全体の意見の
摺り合わせ、協会発足を3月中旬を目標に話し合う。これは、最初のレースを開催す
る時期から考えて、早急に行なう必要があると思われるからです。当然、当日都合が
つけば、誰でも来ていただいてOKです。いや、本当ならできるだけたくさんのひと
に来ていただきたいと思います。

●レースが開催された場合、リザルト掲載や取材、レースレポート等は、いろいろな
メディアに要請する予定です。とりあえずは、CARBOYは全面協力していただけ
る予定となっています。

●今回の趣旨に賛同して、ドラッグレース開催&エントリー促進に協力していただけ
るパーツメーカーさんの協力も頂きたいと思っております。
 このように、まだまだ曖昧模糊とした状態ではありますが、まずは自分たちのため
に動き出すことが大切だと考えています。
 理想論かもしれませんが、今回のことは、これまで実現することのなかったドラッ
グレースに参加するドライバーが、自分たちの満足できる(楽しめる?)レースを作
ろう!というものです。そのためには、自分たちで参加したくなるレースを作ること
が先決ですし、開催が決定すれば、可能な限り参加する方向で考えていきたいという
ものです。
 これまでのレースやイベントで、一番問題となってくるのが、参加台数の少なさと、
レース内容の薄さでした。自分たちが本当に燃えることのできるレース、年間を通じ
て参加して勝つことを目標にできるレースを作ってみたい……こんな状況ですから、
本気で、真剣に考えてみたいと思っています。そのためには、自分たちのためのドラッ
グ団体を結成することによって、自分たちのレースであるとの認識を持っていただい
て、自主的な参加を願うものです。
 皆さんにお願いしたいのは、ドラッグドライバーの協会ができたら、できるだけ参
加(入会?)をしていただきたいこと。そして、このような動きがあることを、知り
合い、先輩、後輩のドラッグに情熱を持っているひとに伝えていただくことです。
 参加していただける(あるいは可能性があると考えられる)ドライバーの方は、後
ほど(協会が発足してから)キチンとしたシステムを作って登録制にしたいと考えて
おりますが、とりあえずは、参加の意志があることを、下記の発起人に申し出ていた
だくか、あるいは、メールにてお知らせください。
 ということで、とにかく急いでいます。いいレースを開催したい。全国のドラッグ
フリークが楽しみにできるレースをしたい。その想いが強烈です。どうかご協力&ご
賛同のほどをお願いいたします。
 最後になりましたが、レースの実際の進行に関しましては、現在皆さんがお持ちの
クルマでエントリーしていただいて(やたらお金をかけないでも……という目的のた
め)楽しめるレースを最大の目標にしています。具体的には、同一カテゴリーのなか
でのハンディレース(当日の走行後に、自己申告でタイムを申告していただいて、トー
ナメント戦では、そのタイム差をスタート時に加味して、ゴール地点にどちらが早く
到達するか?を競う方式。自己申告タイムをうわまわった場合は失格となるので、三
味線は引けませんし、誰もが優勝できる可能性が出てくるという、アメリカではよく
行われているレースです)等を行なったりすることも考えています。つまり、これま
でなら「どうせオレがエントリーしても、勝つのはアソコか、アソコに決まってるん
だから……やっぱ面白くないよな」ということでレースエントリーを諦めていたひと
も多いと思いますが、その地点から考え直して、本当に楽しめるレース、誰もが勝て
る可能性のあるレースができれば楽しいかな?と考えています。         
            早々

発起人
根塚佐多司/脇田忠利/銭谷精康/林 徳利/太田正孝 /小野泰弘/平田朝青/
藤本愼一

shin@fuji.email.ne.jp
↑藤本のメールアドレスです。賛同していただける方は「やりたいと思うよ!」とお
知らせください

★また、できるだけたくさんのドラッグドライバーにこの趣旨を知っていただきたい
ので、FAXで受け取った方、メールで受け取った方は、貴方の知り合いに転送してい
ただければ非常に嬉しいです。ヨロシクお願いします。

※ドラッグNEWS!!  3月07日

 プロGT-Rメンバーを中心にしたGT-Rクラスのドラッグ選手会発足のための話し合いが3月8日に開催されます……とお知らせしましたが、当日、プロストッククラスも集合して、2クラスでの話し合いを持つ予定です。
 そして、そのときに、ドラッグ選手会を発足させる予定です。もちろん、誰の参加が早いとか遅いとか、そういうことは関係ありませんし、今後賛同し、参加していただけるドライバーの方は、クラスに関わらず平等であるという考えを持っていますが、できるだけ早く選手会を発足させ、できるだけ早くレースのスケジュールを立てたいと思っています。
 そのためには、まず一刻も早く選手会を発足させることが必要ですし、順次参加メンバーを増やしていくという方向で活動していきたいと思います。
 
 また、3月8日の模様はお伝えする予定ですが、選手会への参加の方法、連絡先等決定しましたらお伝えします。

 また、各クラス(現在までのカテゴリー毎という意味です)での話し合いをシッカリとして、楽しいレースを作れるようなカテゴリー、競技方法等を決定していきたいと思います。当然、最初に決めた方法も、実際にやってみて都合の悪い部分や、こうしたらいいと思われることは、ドンドン改良していきたいと思います。
 ま、そのための選手会主催のレースなんですから……皆様よろしくお願いたします。

 レースの実際の進行に関しましては、現在皆さんがお持ちのクルマでエントリーしていただいて(やたらお金をかけないでも……という目的のため)楽しめるレースを最大の目標にしています。具体的には、同一カテゴリーのなかでのハンディレース(当日の走行後に、自己申告でタイムを申告していただいて、トーナメント戦では、そのタイム差をスタート時に加味して、ゴール地点にどちらが早く到達するか?を競う方式。自己申告タイムをうわまわった場合は失格となるので、三味線は引けませんし、誰もが優勝できる可能性が出てくるという、アメリカではよく行われているレースです)等を行なったりすることも考えています。つまり、これまでなら「どうせオレがエントリーしても、勝つのはアソコか、アソコに決まってるんだから……やっぱ面白くないよな」ということでレースエントリーを諦めていたひとも多いと思いますが、その地点から考え直して、本当に楽しめるレース、誰もが勝てる可能性のあるレースができれば楽しいかな?と考えています。 

※ドラッグNEWS!!  2月26日

NAのパイプフレーム(ストック1?)は、関東地区で会合が持たれました。そこには、ライジング、亀有エンジンワークス、俵藤さん、真中さん、RXー3バンのテッちゃん等の方が参加してくれました。

ストック2は仙台の小野さん、関東の平田さんが連絡役を勤めてくれています。

プロストックは根塚さんと脇田さんが連絡役を勤めてくれています。

北海道地区では山平さんが連絡役を勤めてくれています。

GT-Rはザウルス林さんが連絡役を勤めてくれています。

ストリートナンバー付き(ターボクラス)に関しては、まだ連絡役はいませんが、各ショップオーナーにお客さんに説明していただいている状況です。このクラスは、タイム別にクラスを作るか……等の意見が出ています。

 いろんなクラス毎の話し合い、連絡の取り合い等がわかりましたら、藤本宛に教えてください。ヨロシクお願いいたします。
 

■発起人(ドンドン増えていきます)
根塚<デューク富山>/脇田<BLAST>/塩原<ESCOAT>/山平<P>/銭谷<銭谷自動車>/朝日<ファリーナ>/今井<B★RACING>/林<SAURS>/太田<AVANCE名東>/阿部<改体屋レーシング>/木村<P>/小野<P>/平田<P>/清野<プレステージ>/山下<オートカルザ>/伊藤<RISING>/原<JUNオートセールス>/河邊<小池自動車>浅田<P>/藤本<CB>

 

★DRAG NEWS! 3.08
こんちわっ!!

2001年3月8日に東京(ルビーホール)にて、ドラッグレースの選手会発足のための集まりが行なわれました。当初の予定では、プロGTーRのドライバーによるクラス内での話し合いだったのですが、このメンバーにプロストッククラスのドライバー5名が合流し、一刻も早く選手会を発足させたほうがいいだろうという判断で、まずは、ドラッグレースの選手会を発足する運びとなりました。
出席者は以下の19名でした。
■出席者(順不同)
太田正孝(アバンス名東)
花塚芳美(アートテック花塚)
塩原 浩(エスコート)
落合俊之(SPSオチアイ)
大坪 貢(ガレージOMR)
江見知也(オリジナルレーシング)
林 徳利(ザウルス)
銭谷精康(銭谷自動車)
長尾優二(ターゲット)
根塚佐多司(デューク富山)
平野泰司(トップフューエル)
三原栄司(東名パワード)
工藤成光(パーセックRTS)
今井清則(ビーレーシング)
鈴木政良(ピストレーシング)
朝日 誠(ファリーナーレーサーズ)
脇田忠利(ブラストレーシング)
村田光司(プライベート)
藤本愼一(桃之助オフィス&CARBOY)

 まず、議題となったのは、ドラッグドライバーで構成される選手会(仮称)を発足させるかどうか?ということで、この件に関しては満場一致で賛成。その結果、この時点でドラッグドライバーの選手会が発足することとなりました。
 続いて、レースの開催についての話し合いがなされました。当面、RH9の走行の予定がないこと、ドラッグエンペラーは10月付近の1戦のみ予定されていて、他は未定なこと等が明らかになり、プロドラッグの不開催、BERCの仙台ハイランドでの開催予定なし(上半期)等の状況から考えても、選手会が主催するドラッグレースを開催する必要があるだろうということで、2001年度に選手会主催のドラッグレースを開催することを決定。

 そして、レースを開催する場合に、どんなカテゴリーで、そしてどのようなレースを行なうのか?という件について、話し合いが続けられた。その結論としては、「昨年度のプロドラッグのクラス分けに準じてクラスを設定し、今後選手会でその良否を考えながら、変更していく可能性もあり」という結論に達した。
 
 もちろん、今回の出席者は、プロGT-Rとプロストックのドライバーなので、基本的には各クラスのドライバーの総意によって決定されることではあるものの、早期のレース開催を可能にするためには、一応のクラス分けをしておいたほうがいいだろうという判断のもとに、このような決定がされたと考えていただきたいと思います。

■ドラッグレースのクラス分け
●プロストッククラス……フルパイプシャシー等を持つターボ&V8エンジンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●ストック1クラス……フルパイプシャシー等を持つNAエンジンのクラスタイヤはドラッグスリック&ラジアル使用。
●ストック2クラス……市販シャシー&サスペンションシステムのターボ&FFドラッグ。タイヤはドラッグスリック使用。
●プロGT-Rクラス……GT-Rをベースとした競技専用マシンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●9秒台GT-Rクラス……ナンバー付き&競技専用マシンのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。
↑以上のクラスにエントリーするマシンに関しては、ロールバー装着義務。できれば6点式以上が望ましい。また、以下のクラスでも、ロールバー装着が望ましい。

●10秒台オープンクラス……9秒台から10秒台のストリートドラッグマシンのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。
●11秒台オープンクラス……11秒台から12秒台のストリートドラッグマシンのクラス。ターボ&NAOK。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。

 以上の7クラスを基本に、5月〜6月の土曜日を目標にして、第一戦を開催する。
2001年度のレース開催は、最低でも仙台ドラッグレースウエイで2戦、可能ならば(金銭的な問題をクリアできれば)セントラルサーキット1戦を開催するということで了解された。

 選手会への登録は、後日お知らせするドラッグ選手会の事務局まで行ない、2万円を指定の口座に振り込む……「エッ?? 入会金か年会費かしらないけど、2万円も必要なの?」と思われるのは当然だと思います。
 実は、当日集まったドライバーの間から出た意見で「どうせエントリーフィを集めるとしたら、ここで集めてしまおうよ。どのレースに出るかは、各々で決定すればいいと思うけれど、とりあえず選手会に参加するということは、ドラッグレースにエントリーする意志があるということなんだから、エントリーフィを前払いにしたらいいんじゃないの?」ということで、その場にいたドライバー17名が各2万円ずつを出したわけです。
 当然、この費用は、第1戦に対する参加料となります。第1戦に参加することができない場合は第2戦……ということです。
 当初は、入会金や年会費はなし(あるいは事務的な手数料として1000円以下)を予定していたのですが、レース参戦を前提にした選手会への登録という観点から見れば、このような方法も有効(レースを実際に開催するときに必要な費用、実費等が発生する)だと考えられますので、各クラスの参加希望ドライバーの諸氏は、こういう方式に賛同して頂けるようお願いいたします。
 
 そして、基本的なクラス分けを考えた上で、実際のレース開催の方法について討議が重ねられました。もちろん、各クラスでの競技方法は、そのクラスのドライバーで協議し、決定していくべきことだとは思いますが、どのクラスでもある程度納得できる競技方法が検討されましたので、現時点としては、以下の方向でレースを構成していきたいと考えております。
 その方法とは、「タイムハンディレース」です。午前中のプラクティス走行(1回か2回)を終えた段階で、自己のベストタイムを申告してもらいます。そして、ベストタイムに差がある場合は、スタート時にクリスマスツリーが点灯するタイミングをずらすことで、ハンディを設定します。
 この目的は、ベストタイムが出れば、ゴール地点で並ぶということです。ハンディは区間タイムのみで決定されますから、リアクションタイムはドライバー自信の能力次第ですし、自己ベストにどこまで近づけるか?が勝敗をわけます。
 また、タイムハンディをよしとしないドライバーも存在します。その場合は、自己申告タイムをそのクラスのベストのタイムと同じように申告すれば、ハンディなしのスタートが可能となります。つまり、どちらも可能になるということです。それを選ぶのは、そのクラスのドライバーの総意、あるいは個人としてのドライバーの意思によります。
 この結果、エントリーするドライバーの誰もが勝つ可能性を有することとなります。ただし、タイムハンディは無限にあるわけではなく、そのクラスのトップタイムから1秒以内に設定されます。これは、とりあえず最初のレースではこうしようということで、今後変更の可能性はあります。
 つまり、具体的にはどういうことか?と説明させてもらうと……各クラス内での限界ハンディタイムを設定するということです。
●プロストッククラス……8秒5以内
●ストック1クラス……トップ差1秒以内
●ストック2クラス……トップ差1秒以内
●プロGT-Rクラス……8秒9以内
●9秒台GT-Rクラス……9秒9以内
●10秒台オープンクラス……10秒9以内
●11秒台オープンクラス……11秒9以内
となります。
 プロストッククラスを例にとれば、トップのタイムが7秒5だった場合、最大のハンディタイムは8秒5マイナス7秒5で1秒ということになります。

 以上のように第1戦実現に向けて、選手会は活動を開始することとなりました。

 そして、選手会の構成メンバーのうちで、代表、会計、渉外、各クラス連絡先が決定しました。これらはあくまでもドラッグレースを実現するためのボランティア的なものだということを了解していただきたいと思います。また、下記以外のクラスに関しても連絡役を決定したいと考えておりますので、ボランティア志望の方は連絡をいただければ幸いです。

ドラッグ選手会 代表根塚佐多司(デューク富山)
渉外 林 徳利(ザウルス)
会計 藤本愼一(桃之助オフィス&CARBOY)
プロGT-R連絡役 太田正孝(アバンス名東)
プロストック連絡役 塩原 浩(エスコート)
 
 では、近いうちに、選手会の事務局の連絡先、エントリーフィの先払い振込先等をお知らせしたいと思いますので、全国のドラッグドライバーの皆さんの情熱的な参加をお願いいたします。
 また、選手会の名称ですが、以下の2案を考えておりますが、もっとカッコいい名前、わかりやすい名称等がありましたら、藤本までお知らせください。

選手会名称案 その1
『JAPAN DRAG DRIVER ASSOCIATION』
ジャパンドラッグドライバーアソシエーション
略称 『JDDA』

選手会名称案 その2
『JAPAN DRAG DRIVER CLUB』
ジャパンドラッグドライバークラブ
略称 『JDDC』

20001年3月8日
藤本記
★DRAG NEWS! 3.22

こんちわっ!!
 お待たせいたしました! 先日お知らせしましたドラッグドライバーの協会が3月8日発足し、それ以降も、各クラスでの話し合いが続けられているという状況ですが、2001年度の第一戦の開催が決定しましたのでお知らせします。

 まず、選手協会の名称ですが、非常にオーソドックスではありますが、『JDDA(ジャパン・ドラッグレース・ドライバー・アソシエーション)』とさせていただきました。そして、先だってお知らせしましたように、第一戦のエントリーフィとして2万円の申込金を下記の口座に振り込んでいただき、JDDAの事務局に、選手登録をしていただきたくお願いいたします。
 JDDA事務局は、事務手続きと会員管理、そしてレースの運営を引き受けていただいたイベント会社「ラムス」内に置くこととなりました。ラムス(代表竹塚)は、これまでCBゼロヨン等のイベントの協力をお願いしていた会社で、今回のJDDA設立時点から協力をしていただき、最低限の費用(実費?)で、事務管理&レース運営を引き受けていただけることとなりました。
 
 従いまして、レースにエントリー希望の方は、まず、JDDAの口座にエントリーフィとして2万円を入金していただくと同時に、JDDA事務局に登録の申し込みをしていただくということになります。 

 JDDA主催のドラッグレース第一戦は、2001年6月3日(日)に開催します。
エントリーの〆切は、現在まだ設定していませんが、決まり次第通知させていただきます。
当日雨が振った場合は、午前10時時点で開催or中止を決定いたします。中止の場合は後日開催することとなります。開催の場合は、タイムトライアル等の形態での開催は行なわず、できる限り予選&ラダーによる決勝を行なうことを前提として決定します。
 というのも、仙台ハイランドの場合は、走行すればコース料金は支払わなくてはいけませんが、中止の場合は他日に延期することが可能だからです。JDDAはドライバーのエントリーフィだけで賄われる予定ですから、他日に延期という方法を選択したいと考えております。
 6月3日の第一戦に関する詳しい情報は、後ほどお伝えすることとなりますが、JDDAとしては始めてのレース開催……可能な限り皆さんのエントリーをお願いいたします。

 以下に、第一戦のエントリーフィの振込先、そして、入会資料送付先を記しておきますので、ヨロシクお願いいたします。なお、振込先の銀行は、ラムスさんの都合を考えて、近所にあったさくら銀行に決定させていただきました。
 

■エントリー費&入会振込先
振込料金:2万円(※振込手数料を引かないで下さい)
振込相手先:JDDA
振込先銀行名:さくら銀行 吉祥寺支店 店番号845 
口座番号:普通預金 6970071

■エントリー&DATA用紙送付先
『JDDA事務局』
Tel:03-3397-8029
〒167-0022東京都杉並区下井草3-20-11-101ラムス内

★JDDA参加申し込み書
○氏名
○生年月日
○郵便番号
○住所
○e-mailアドレス
○電話番号
○携帯番号
○FAX番号
○エントリークラス名
○エントリーマシン名

★必要添付書類
○振込の控えのコピー
○運転免許書のコピー

★また、顔写真を入れれるようにしておきますので、
 手許に届いたら、自作でパウチッコしてください

 

『JDDA』
(ジャパン・ドラッグレース・ドライバー・アソシエーション)

代表■根塚佐多司(デューク富山)
渉外■林 徳利(ザウルス)
会計■藤本愼一(桃之助オフィス&CARBOY)
プロGT-R連絡役■太田正孝(アバンス名東)
プロストック連絡役■塩原 浩(エスコート)
ストック1連絡先■伊藤(ライジング)/郷田
ストック2連絡先■平田朝青/小野泰弘 
GT-R9秒台■未定
OPEN10秒台■未定
OPEN11秒台■未定

shin@fuji.email.ne.jp
↑藤本のメールアドレスです。

TEL0422-43-1147
↑藤本連絡先(桃之助オフィス)です。なにかあれば、メールなり電話でお問い合わせください。基本的には、メール&FAXでお知らせするようにいたします。

★また、できるだけたくさんのドラッグドライバーにこの趣旨を知っていただきたいので、FAXで受け取った方、メールで受け取った方は、貴方の知り合いに転送していただければ非常に嬉しいです。ヨロシクお願いします。

20001年3月22日
藤本記
★JDDA NEWS! 4.12

JDDA会員各位

 先だっては、ルビーホールにお集まりいただいて有り難うございました。
さて、3月8日の日に、皆様から2万円ずつをお預かりしておりますが、4月4日付けでJDDA口座の方に入金をいたしました。
 JDDAに対する振込は、現在のところ30名弱となっておりますが、3月8日にお預かりした方は、第一戦(6月3日)にエントリーされるのかどうかは、そのとき決定されていなかったものですから、あらためて、お尋ねしたいと思います。

 第一戦にエントリーの予定がない方は、藤本までご連絡(メールorFAXでお願いします)下さいますようお願いいたします。
 連絡のない方は、第一戦にエントリー意思ありとさせていただきますので、よろしくご連絡のほどお願いいたします。

 

20001年4月12日
藤本記
★JDDA NEWS! 4.20
確認のためもう一度送ります

JDDA年度第一戦のための会議のお知らせ!

 皆さんこんにちは。6月3日に決定したJDDAの第一戦に関しまして、下記のとおり、エントリー予定のドライバーの会議を開催したいと考えています。当日都合のつく方はできる限り集まって頂けるようお願いいたします。

開催日時■2001年4月29日(日曜) 午後1時~5時
場所■広瀬無線本社ビル内 Bホールにて
住所■渡欧京都千代田区外神田1-10-5(駐車場有)
現地案内■JR&地下鉄秋葉原駅徒歩1分
JR秋葉原駅電気屋街口を出て大通り右折大通沿い左側
広瀬無線本社ビル5F(左隣がソフマップ、向いはLAOXです)

議題■DDA年度第一戦の実施方法、レギュレーション等について

 前回、3月8日にルビーホールで行なわれましたプロストック&プロGT-Rクラスの会議で大まかなベースラインを決定しましたが、今回の会議では、それをベースとしたより具体的な事項を決定したいと考えています。各クラス毎の走行方法、タイムハンディの取り入れ方等、実際にドラッグレースを開催する上での話し合いをしたいと考えていますので、ストック1&ストック2ドライバー、そしてオープンクラスのドライバー諸氏を始めとして、時間の都合がとれるドライバーが全て参加して頂けるようお願いします。

 また、以下のように、第一戦のエントリー募集を行なっていますが、6月3日の第一戦に関しましては、最初の開催ということもありまして、80台程度を上限にエントリー受付を終了する予定です。
 まだ申し込まれてないドライバーの方は、早急にエントリー申し込みされますようお願いいたします。

■JDDA2001年度第一戦 エントリー受付の件

日時 2001年6月3日(日)
場所 仙台ハイランド日本ドラッグレースウエイ

こんちわっ!!
 お待たせいたしました! 先日お知らせしましたように、ドラッグドライバーの協会(JDDA)が3月8日発足し、2001年度の第一戦の開催が上記のとおり、決定しましたのでお知らせします。
 第一戦のエントリーフィとして2万円の申込金を下記の口座に振り込んでいただき、JDDAの事務局に、選手登録&エントリー申し込みをしていただきたくお願いいたします。
 レースにエントリー希望の方は、まず、JDDAの口座にエントリーフィとして2万円を入金していただきます。これは、同時にJDDA事務局に登録の申し込となります。 

 エントリーの〆切は、5月13日。エントリー台数が80台程度になった時点で〆切にしたいと思います。

 当日雨が振った場合は、午前10時時点で開催or中止を決定いたします。中止の場合は後日開催することとなります。開催の場合は、タイムトライアル等の形態での開催は行なわず、できる限り予選&ラダーによる決勝を行なうことを前提として決定します。

■クラス分け
●プロストッククラス……フルパイプシャシー等を持つターボ&V8エンジンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●ストック1クラス……フルパイプシャシー等を持つNAエンジンのクラス。タイヤはドラッグスリック&ラジアル使用。
●ストック2クラス……市販シャシー&サスペンションシステムのターボ&FFドラッグ。タイヤはドラッグスリック使用。
●プロGT-Rクラス……GT-Rをベースとした競技専用マシンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●9秒台GT-Rクラス……ナンバー付き&競技専用マシンのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。
↑以上のクラスにエントリーするマシンに関しては、ロールバー装着義務。できれば6点式以上が望ましい。また、以下のクラスでも、ロールバー装着が望ましい。
●10秒台オープンクラス……9秒台から10秒台のストリートドラッグマシンのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。
●11秒台オープンクラス……11秒台から12秒台のストリートドラッグマシンのクラス。ターボ&NAOK。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。

 JDDAのドラッグレースの基本的なスタイルは、「タイムハンディレース」です。午前中のプラクティス走行(1回か2回)を終えた段階で、自己のベストタイムを申告してもらいます。そして、ベストタイムに差がある場合は、スタート時にクリスマスツリーが点灯するタイミングをずらすことで、ハンディを設定します。
 この目的は、ベストタイムが出れば、ゴール地点で並ぶということです。ハンディは区間タイムのみで決定されますから、リアクションタイムはドライバー自信の能力次第ですし、自己ベストにどこまで近づけるか?が勝敗をわけます。
 また、タイムハンディをよしとしないドライバーも存在します。その場合は、自己申告タイムをそのクラスのベストのタイムと同じように申告すれば、ハンディなしのスタートが可能となります。つまり、どちらも可能になるということです。それを選ぶのは、そのクラスのドライバーの総意、あるいは個人としてのドライバーの意思によります。
 この結果、エントリーするドライバーの誰もが勝つ可能性を有することとなります。ただし、タイムハンディは無限にあるわけではなく、そのクラスのトップタイムから1秒以内に設定されます。これは、とりあえず最初のレースではこうしようということで、今後変更の可能性はあります。
 つまり、具体的にはどういうことか?と説明させてもらうと……各クラス内での限界ハンディタイムを設定するということです。
●プロストッククラス……8秒5以内
●ストック1クラス……トップ差1秒以内
●ストック2クラス……トップ差1秒以内
●プロGT-Rクラス……8秒9以内
●9秒台GT-Rクラス……9秒9以内
●10秒台オープンクラス……10秒9以内
●11秒台オープンクラス……11秒9以内
となります。
 プロストッククラスを例にとれば、トップのタイムが7秒5だった場合、最大のハンディタイムは8秒5マイナス7秒5で1秒ということになります。

 

 以下に、第一戦のエントリーフィの振込先、そして、入会資料の送付先を記しておきますので、ヨロシクお願いいたします。なお、以前お知らせした「さくら銀行」は、統合のため「三井住友銀行」となりましたので、以降の振込は「三井住友銀行」にお願いいたします。
 
■エントリー費&入会振込先
振込料金:2万円(※振込手数料を引かないで下さい)
振込相手先:JDDA
振込先銀行名:三井住友銀行 吉祥寺支店 店番号845 
口座番号:普通預金 6970071

■エントリー&DATA用紙送付先
『JDDA事務局』

★JDDA参加申し込み書
○氏名
○生年月日
○郵便番号
○住所
○e-mailアドレス
○電話番号
○携帯番号
○FAX番号
○エントリークラス名
○エントリーマシン名

★必要添付書類
○振込の控えのコピー
○運転免許書のコピー

★また、顔写真を入れれるようにしておきますので、
 手許に届いたら、自作でパウチッコしてください

 

『JDDA』
(ジャパン・ドラッグレース・ドライバー・アソシエーション)

代表■根塚佐多司(デューク富山)
渉外■林 徳利(ザウルス)
会計■藤本愼一(桃之助オフィス&CARBOY)
プロGT-R連絡役■太田正孝(アバンス名東)
プロストック連絡役■塩原 浩(エスコート)
ストック1連絡役■伊藤(ライジング)/郷田
ストック2連絡役■平田朝青/小野泰弘 
GT-R9秒台■藤井義清(フジイダイナミクス)
OPEN10秒台■未定
OPEN11秒台■未定

 

 

★また、できるだけたくさんのドラッグドライバーにこの趣旨を知っていただきたいので、FAXで受け取った方、メールで受け取った方は、貴方の知り合いに転送していただければ非常に嬉しいです。ヨロシクお願いします。

20001年4月20日
藤本記
★JDDA NEWS! 5.01
JDDA年度第一戦のための会議のお知らせ!

 皆さんこんにちは。下記のとおり、4月29日(日曜)に6月3日に決定したJDDAの第一戦に関しての、ドライバーの会議を開催しました。

議題■DDA年度第一戦の実施方法、レギュレーション等について
参加者■19名根塚佐多司(デューク富山)/塩原 浩(エスコート)/平田朝青/小野泰弘 /茶本直人/森 健太郎/湯浅 均(Y.tech RACING)/竹村(スコーチ)/和光ゆずる/北シンジ/藤井義清(フジイダイナミクス)/阿部芳永(改体屋レーシングサービス)/伊藤(ライジング)/吉川真幸(ビッグパワー)/原 潤治(JUNオーートセールス)/小島(AVO)/岩島信夫/藤本愼一(桃之助オフィス&CARBOY)/竹塚(JDDA事務局&ラムス)

 前回、3月8日にルビーホールで行なわれましたプロストック&プロGT-Rクラスの会議で大まかなベースラインを決定しましたが、今回の会議では、それをベースとしたより具体的な事項を決定しました。

■クラスの変更
実施に際して、寄り具体的に、細かい検討を重ねた結果、『アウトロークラス』が新たに誕生し、従来ストック1と呼称されていたクラスが『プロNAクラス』に、ストック2と呼称されていたクラスが『GTクラス』と改称されました。その結果のクラス分けは以下の通りです。

●プロストッククラス……フルパイプシャシー等を持つターボ&V8エンジンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●プロNAクラス(以前はストック1クラス)……フルパイプシャシー等を持つNAエンジンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●アウトロークラス(以前はなし)……ストックボディをベースにしながらも、サスペンション等が変更されたタイプ。エンジンはターボ&NA、V8OK。NOSシステム仕様のL型はここに入る。タイヤはドラッグスリック使用。
●GTクラス(以前はストック2クラス)……市販シャシー&サスペンションシステムのターボ&FFドラッグ。タイヤはドラッグスリック使用。
●プロGT-Rクラス……GT-Rをベースとした競技専用マシンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●9秒台GT-Rクラス……ナンバー付き&競技専用マシンのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。8秒台GT-Rもここに入る。
●10秒台OPENクラス……9秒台から10秒台のストリートドラッグマシンのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。
●11秒台OPENクラス……11秒台から12秒台のストリートドラッグマシンのクラス。ターボ&NAOK。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。

■タイムハンディの実施について
 従来から言明していたように、参加者増を願って、タイムハンディをつけてのレースを予定していましたが、実際の参加者の意見を聞いてみると「タイムハンディは必要ない」という声が圧倒的な多数を占めることが判明しました。また、スタート方式についても、プロスタート方式でスタートする場合、ランプの誤認等が懸念されるので、スタートは同時スタート、そしてどうしてもタイムハンディが必要だというエントラントがいる場合には、ゴール後のタイムハンディ計算によって、トーナメントの勝敗を決してはどうか?という意見が出され、それについて討議した結果、プロストック、プロNA、GTクラスに関しては、そのようにすることを決議しました。
 つまり、エントリーするドライバーのなかで、タイムハンディを希望するひとがいた場合は、トーナメント戦のなかで、そのタイムハンディを活かして勝敗を決する予定です。ただし、大勢のドライバーがタイムハンディを希望しない場合、ひとりのドライバーだけがタイムハンディを獲得した場合、いろいろと問題が出る可能性が高いので、細部については検討しましたが、現時点では、タイムハンディ希望ドライバーと他のドライバーの対戦時にのみ従来から話されているタイムハンディルールを適用する……という線で考えております。当然、今後話し合いをする機会がないので、当日のドライバーミーティング時、あるいはそれ以前に、各クラス内で意思統一を図っていただくという方向で考えたいと思います。
 他のクラスについては、アウトロークラスとプロGT-Rクラスはタイムハンディ実施の方向で決定していますが、今回の討議をベースにして、修正案を考えてもいいかと思います。9秒GT-R、10秒&11秒OPENクラスに関しては、タイムハンディを基調にしながらも、参加ドライバーの意思によって決定する予定です。

■ピット使用料について
 これまでとは違い、仙台ハイランドでのピットの使用は、有料制としました。先着順で決定したいと思いますので、希望者はJDDA事務局まで申告していただけますようお願いいたします。使用料は当日に限り1万円です。

■スタート方式について
 以上のように、タイムハンディの方法についての若干の修正がありましたので、スタート方式は基本的に同時スタートとします。そのとき、各クラスでプロスタートか、スポーツマンスタートか?を選択することとなりますが、基本的にはドラッグスリックを履いたクラスはプロスタート、ラジアルタイヤクラスはスポーツマンスタートとしたいと考えました。ですが、各クラスの話し合いによって、スタート方式を決定することは自由です。

■エントリー申し込みについて
 JDDA第一戦についての申し込みが、予想とは少し違って低調です。申し込みの〆切は5月13日(6月3日の20日前)です。クラス毎の台数によって、レースの進行等が変わってきます。また、当日のスムーズな進行を考え、エントリー台数は80台をめどにして〆切る予定ですので、できるだけ早い時期に申し込みをして頂けるようお願いします。また、当日のエントリーは受け付けません。従来のようなあいまいなエントリーや、行けたら行くといったいいかげんなエントリー受付は、JDDAでは行ないたくありません。自分たちが作っていくレースですから、自分たちでシッカリとレース運営をしていくために、エントリー申し込み等シッカリとお願いします。

■JDDA2001年度第一戦 エントリー受付の件

日時 2001年6月3日(日)
場所 仙台ハイランド日本ドラッグレースウエイ
〆切 5月13日。エントリー台数が80台程度になった時点

■エントリー費&入会振込先
振込料金:2万円(※振込手数料を引かないで下さい)
振込相手先:JDDA 振込先銀行名:三井住友銀行 吉祥寺支店 店番号845 
口座番号:普通預金 6970071

■エントリー&DATA用紙送付先
『JDDA事務局』 Tel:03-3397-8029 〒167-0022東京都杉並区下井草3-20-11-101ラムス内

★JDDA参加申し込み書
(各自以下の項目に記入してJDDA事務局まで送ってください)
○氏名 ○生年月日 ○郵便番号 ○住所 ○e-mailアドレス ○電話番号 ○携帯番号
○FAX番号 ○エントリークラス名 ○エントリーマシン名 
★必要添付書類
○振込の控えのコピー ○運転免許書のコピー

『JDDA』
代表■根塚佐多司(デューク富山)/渉外■林 徳利(ザウルス)/会計■藤本愼一(桃之助オフィス)/プロGT-R連絡役■太田正孝(アバンス名東)/プロストック連絡役■塩原 浩(エスコート)/プロNA連絡役■伊藤(ライジング)/郷/GT連絡役■平田朝青/小野泰弘/GT-R9秒台■藤井義清(フジイダイナミクス)
20001年5月1日 藤本記

★JDDA NEWS! 5.18
JDDA年度第一戦のお知らせ!

 皆さんこんにちは。下記のとおり、6月3日に決定したJDDAの第一戦に関しての、詳細情報をお伝えいたします。

開催日時 2001年6月3日(日)
開催場所 仙台ハイランド 日本ドラッグレースウエイ

■タイムスケジュール
ゲートオープン 6:00AM
エントラント受付開始 6:30AM
ドライバーズミーティング 7:00AM
予選開始 9:00AM
予選終了 12:00AM
トーナメント戦開始 1:00PM
トーナメント戦終了 4:00PM
表彰式 5:00PM
ただし、天候等の状況により、タイムテーブルは変化することがあります。

■観戦を予定されている方へ
当日は、パドックまで入場OKです。入場料は2000円です。日本最初のJDDAのドラッグレースを観戦したい方は、当日、仙台ハイランドまでお越しください。ドライバー一同、心よりお待ちしております。

■クラス分け
●プロストッククラス……フルパイプシャシー等を持つターボ&V8エンジンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●プロNAクラス(以前はストック1クラス)……フルパイプシャシー等を持つNAエンジンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●アウトロークラス(以前はなし)……ストックボディをベースにしながらも、サスペンション等が変更されたタイプ。エンジンはターボ&NA、V8OK。NOSシステム仕様のL型はここに入る。タイヤはドラッグスリック使用。
●GTクラス(以前はストック2クラス)……市販シャシー&サスペンションシステムのターボ&FFドラッグ。タイヤはドラッグスリック使用。
●プロGT-Rクラス……GT-Rをベースとした競技専用マシンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●9秒台GT-Rクラス……ナンバー付き&競技専用マシンのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。8秒台GT-Rもここに入る。
●10秒台OPENクラス……9秒台から10秒台のストリートドラッグマシンのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。
●11秒台OPENクラス……11秒台から12秒台のストリートドラッグマシンのクラス。ターボ&NAOK。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。

■エントリー申し込みについて
 JDDA第一戦についての申し込みが、予想とは少し違って低調です。申し込みの〆切は5月13日でしたが、現在のところ50台程度のエントリーです。まだ、出走枠がありますので、エントリー予定していたのに、まだ申し込んでいない方、至急お申し込み下さい。

■JDDA2001年度第一戦 エントリー受付の件

日時 2001年6月3日(日)
場所 仙台ハイランド日本ドラッグレースウエイ
〆切 エントリー台数が80台程度になった時点

■エントリー費&入会振込先
振込料金:2万円(※振込手数料を引かないで下さい)
振込相手先:JDDA 振込先銀行名:三井住友銀行 吉祥寺支店 店番号845 
口座番号:普通預金 6970071
振込後、下記のJDDA事務局まで参加申込書をFAXあるいは郵送で御送りください。

■エントリー&DATA用紙送付先
『JDDA事務局』 Tel:03-3397-8029 Fax:03-3397-8032
〒167-0022東京都杉並区下井草3-20-11-101ラムス内

★JDDA参加申し込み書
(各自以下の項目に記入してJDDA事務局まで送ってください)
○氏名 ○生年月日 ○郵便番号 ○住所 ○e-mailアドレス ○電話番号 ○携帯番号
○FAX番号 ○エントリークラス名 ○エントリーマシン名 
★必要添付書類
○振込の控えのコピー ○運転免許書のコピー

『JDDA』
代表■根塚佐多司(デューク富山)/渉外■林 徳利(ザウルス)/会計■藤本愼一(桃之助オフィス)/プロGT-R連絡役■太田正孝(アバンス名東)/プロストック連絡役■塩原 浩(エスコート)/プロNA連絡役■伊藤(ライジング)/郷/GT連絡役■平田朝青/小野泰弘/GT-R9秒台連絡役■藤井義清(フジイダイナミクス)
20001年5月18日 藤本記
★JDDA NEWS! 5.31
暫定ではありますが、JDDA第一戦のエントリー予定をお伝えいたします。

開催日時 2001年6月3日(日)
開催場所 仙台ハイランド 日本ドラッグレースウエイ

■タイムスケジュール
ゲートオープン 6:00AM
エントラント受付開始 6:30AM
ドライバーズミーティング 7:00AM
予選開始 9:00AM
予選終了 12:00AM
トーナメント戦開始 1:00PM
トーナメント戦終了 4:00PM
表彰式 5:00PM
ただし、天候等の状況により、タイムテーブルは変化することがあります。

■観戦を予定されている方へ
当日は、パドックまで入場OKです。入場料は1000円です(当初予定の2000円から、ハイランド入場料のみの1000円となりました。)。日本最初のJDDAのドラッグレースを観戦したい方は、当日、仙台ハイランドまでお越しください。ドライバー一同、心よりお待ちしております。

■クラス分け
●プロストッククラス……フルパイプシャシー等を持つターボ&V8エンジンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●プロNAクラス(以前はストック1クラス)……フルパイプシャシー等を持つNAエンジンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●アウトロークラス(以前はなし)……ストックボディをベースにしながらも、サスペンション等が変更されたタイプ。エンジンはターボ&NA、V8OK。NOSシステム仕様のL型はここに入る。タイヤはドラッグスリック使用。
●GTクラス(以前はストック2クラス)……市販シャシー&サスペンションシステムのターボ&FFドラッグ。タイヤはドラッグスリック使用。
●プロGT-Rクラス……GT-Rをベースとした競技専用マシンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●9秒台GT-Rクラス……ナンバー付き&競技専用マシンのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。8秒台GT-Rもここに入る。
●10秒台OPENクラス……9秒台から10秒台のストリートドラッグマシンのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。
●11秒台OPENクラス……11秒台から12秒台のストリートドラッグマシンのクラス。ターボ&NAOK。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。
●NAオープンクラス……NAのストリートドラッグマシンのクラス。S30ZのL型メカチューン、RX-7のメカチューン等NAエンジンを搭載するストックマシンベースのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。

JDDA第一戦エントリーリスト
■ プロストック 車名
1 アートテック花塚 アートテック花塚シルビア
2 アンフィニ アンフィニR33スカイライン
3 エスコート ESCORT300ZX
4 デューク富山 デュークレーシング33R
5 ブラストレーシング サードブラストSC400
6 村田光司 THE COOL PONTIAC
7 浅田 浅田屋ガスドラッグ
オートベースエンジニアリング

■ プロGTーR 車名
1 アバンス名東 アバンス名東DRAG-R
2 ピストレーシング ピストGT-R
3 改体屋レーシングサービス 改体屋DRAG GT-R
4 ザウルス グレッディ・ザウルス・DRAG-R
5 ターゲット ターゲットDRAG-R
6 東名パワード 東名アドバンテイジGT-R
7 フィースト FEAST DRAG GT-R
8 SPSオチアイ SPS GT-R

■ プロNA 車名
1 後藤順二 RE20Bサバンナ
2 俵藤 修 B110
3 高橋昌紀 BIG POWER Z?
4 西山進 LISING LSサニー?
5 芝田貴之 芝田工業SPSカローラ
6 平良ヨシオ S30Z

■ アウトロー 車名
1 AVO小島 AVO240Zプロストリート
2 JUNオートセールス JUNオートセールスドラッグZ
3 岩島信夫 シルビア
4 ボーイズドリーム登坂 ポーター
菊地

■ GT 車名
1 柴田勝彦 プロテクトDRAG RX-7
2 平田朝青 ブリッツRX-7
3 森 健太郎
4 北 真治
5 佐藤紀之 ボーイズドリームDRAG-7
Y.tech RACING湯浅 均
中澤

■ 9secGTーR 車名
1 木村栄志 GTーR
2 フジイダイナミクス GTーR
3 ヨシダツカサ GTーR
4 樹神カツマサ(アバンス) GTーR
5 アカソフソウイチ(デューク) GTーR
6 ガレージ八幡 GTーR

■ OPEN 10秒 車名
1 C&Y
2 銭谷自動車
3 古川慶明 FC
金澤洋幸


■ OPEN 11秒 車名
1 フクダトモユキ(エスコート)
2 サノシンイチロウ(エスコート)

■ OPEN NA 車名
1 杉野タカユキ S31Z
2 江澤 豊 S30Z
3 島田ヨシヒロ S30Z
4 石井 S30Z
5 渡部 S30Z

『JDDA』
代表■根塚佐多司(デューク富山)/渉外■林 徳利(ザウルス)/会計■藤本愼一(桃之助オフィス)/プロGT-R連絡役■太田正孝(アバンス名東)/プロストック連絡役■塩原 浩(エスコート)/プロNA連絡役■伊藤(ライジング)/郷/GT連絡役■平田朝青/小野泰弘/GT-R9秒台連絡役■藤井義清(フジイダイナミクス)
20001年5月31日 藤本記

★JDDA NEWS! 6.08
参加された皆さん、お疲れさんでした!!
2001年6月3日(日)日本ドラッグレースウエイにて行なわれた
JDDA第一戦のリザルトとその模様をお伝えします

開催日時 2001年6月3日(日)
開催場所 仙台ハイランド

取材メディア OPTION2/ホリデーオートBG/CARBOY
参加台数 54台(うちリタイア13台)
天候 快晴

協賛品提供メーカー様&協賛品
SAAD■ブーストメーター 5個 ブルゾン 枚 Tシャツ 枚

BLITZ■ブースト計 2個 Tシャツ  枚
東名パワード■TOMEIカムシャフトIN&EX 2セット

タイムスケジュール
6時30分より受付を開始
7時30分 ドライバーズミーティング
8時40分 スタートライン付近で記念撮影
9時00分 予選1回目タイムアタック開始
10時30分 予選2回目タイムアタック開始
11時30分 休憩
12時30分 トーナメントラダー1回戦開始
13時30分 コース上にオイルがまかれたため、全員で処理
15時30分 トーナメントラダー1回戦再開
16時00分 トーナメントラダー2回戦開始/準決勝開始
16時20分 トーナメントラダー決勝戦開始/全競技終了
16時40分 フリー走行開始
17時10分 表彰式/解散

予選タイム
2001.6.03JDDA第一戦予選タイム結果
■プロストッククラス
順位 No. ドライバー エントリー車輌 予選1 予選2
1 678 塩原 浩 ESCORT 300ZX 8"091 8"046
2 612 根塚 佐多司 デュークドラッグ33R 8"061 8"157
3 601 脇田 忠利 サードブラスト SC400 8"146 8"279
4 808 西川 仁人 アンフィニR33スカイライン 8"235 8"671
5 712 浅田 智晴 イリジウムパワーTORCO浅田屋ガスドラ 8"510 8"466
6 680 花塚 芳美 アートテック花塚シルビア 9"871 11"216
7 675 村田 光司 THE COOL PONTIAC TRANS-AM 計測不良 -

■プロGT-Rクラス
順位 No. ドライバー エントリー車輌 予選1 予選2
1 860 太田 正孝 アバンス名東 DRAG-R 8"299 8"429
2 787 鈴木 政良 ピスト GT-R 8"683 8"569
3 946 長尾 優二 ターゲット DRAG/GT-R 9"918 8"583
4 84 宮崎 吉己 東名 PRO-34GT-R 8"888 8"748
5 911 平岡 清樹 FEAST DRAG GT-R 9"501 8"818
R - 阿部 芳永 解体屋 DRAG SPL 33R - -
R - 林 徳利 GREDDY・SAURUS・DRAG-R - -
R - 落合 俊之 SPS GT-R - -

■プロNAクラス
順位 No. ドライバー エントリー車輌 予選1 予選2
1 989 西山 進 LISING LSサニー2 10"595 -
2 710 芝田 貴之 芝田工業SPSカローラ 12"285 12"805
3 26 平良 義男 シマダドラッグスカイライン 13"413 -
4 640 黒沢 正幸 B310サニー - 13"944
R - 後藤 順二 E20B サバンナ - -
R - 富永 貴正 BIG POWER Z2(高橋 昌紀) - -

■アウトロークラス
順位 No. ドライバー エントリー車輌 予選1 予選2
1 800 小島 浩嗣 AVO/MoTeC 240Z PRO STREET 9"177 9"124
2 919 原 潤治 ジュン オートセールス ドラッグZ 10"871 17"654
3 34 登坂 明彦 ポーターバン改 11"177 11"684
R - 岩島 信夫 Executive with K-Motion - -

■GTクラス
順位 No. ドライバー エントリー車輌 予選1 予選2
1 1014 柴田 勝彦 プロテクト DRAG RX-7 11"385 11"485
2 1041 北 真治 モッチレーシングNAOKI'S 7 11"491 11"831
R - 平田 朝幸 ブリッツ RX-7 - -
R - 森 健太郎 - -
R - 佐藤 紀之 ボーイズドリーム DRAG-7 - -
■9Sec GT-Rクラス
順位 No. ドライバー エントリー車輌 予選1 予選2
1 64 樹神 勝正 アバンス東名 樹神 GT-R 9"624 9"651
2 65 赤祖父 聡一 デューク 赤祖父 GT-R 9"847 10"407
3 621 中島 享 フジイダイナミクス中島GT-R 10"336 10"623
4 62 森田 信之 FZX33R(ガレージ八幡) 19"523 10"396
5 61 木村 栄志 KIMURA-GT-R 14"736 11"487
6 63 吉田 司 サバチャン 1号 24"556 -

■10&11Sec OPENクラス
順位 No. ドライバー エントリー車輌 予選1 予選2
1 76 中畑 好史 ガレージヴァンナ FC3S 11"059 11"722
2 96 古川 慶明 FC3S 11"344 11"355
3 71 知念 良邦 C&YRB ツアラーV 11"909 11"379
4 82 佐野 慎一郎 エスコート Z32 NA 12"328 12"302
5 86 アンソニー ムーア ガレージヴァンナ FC3S 13"161 13"309
6 83 デニス ダン ガレージヴァンナ S13 シルビア 14"510 13"924
R - 銭谷 精康 銭谷自動車 - -
R - 小林 竜士 ガレージアクティブ MR-2 - -
R - 福田 智行 エスコート かれん Z31 - -
※10Sec OPEN クラス & 11Sec OPEN クラスは混走。

■ NA OPENクラス
順位 No. ドライバー エントリー車輌 予選1 予選2
1 94 石井 和紀 WAKO 240ZG 12"383 11"769
2 91 杉野 隆之 S31Z 11"776 11"832
3 95 渡部 裕幸 S30Z 12"646 12"085
4 85 河上 隆久 ラウンドエンジニアリング S30Z 13"030 12"127
5 93 嶋田 好宏 SA22C 13"714 12"245
R - 江澤 豊 S30Z - -

決勝トーナメント
■プロストッククラス 決勝トーナメント
1回戦
678 塩原 浩 8"345 vs - N/E
601 脇田 忠利 8"207 vs 680 花塚 芳美 10"791
612 根塚 佐多司 8"637 vs 712 村田 光司 9"191
712 浅田 智晴 8"597 vs 808 西川 仁人 9"379
準決勝
601 脇田 忠利8"229 vs 678 塩原 浩9"437 
712 浅田 智晴8"263 vs 612 根塚 佐多司8'284
決勝
601 脇田 忠利7"860 712 浅田 智晴8"517

■プロNAクラス 決勝トーナメント
準決勝
989 西山 進 R vs 640 黒沢 正幸 F
710 芝田 貴之 12"738 vs 26 平良 義男 R
決勝
710 芝田 貴之 13"05 vs - N/E

■プロGT-Rクラス 決勝トーナメント
1回戦
860 太田 正孝 8"453 vs - N/E
946 長尾 優二 8"439 vs - N/E
787 鈴木 政良 9"739 vs - N/E
84 宮崎 吉己 8"584 vs 911 平岡 清樹 17"106
準決勝
946 長尾 優二8"473 vs 860 太田 正孝F
787 鈴木 政良 8"675(先着) vs 84 宮崎 吉己8"592
決勝
946 長尾 優二9"357 vs 787 鈴木 政良 10"025

■アウトロークラス 決勝トーナメント
準決勝
800 小島 浩嗣 9"096 vs - N/E
710 原 潤治 10"464 vs 34 登坂 明彦 10"808
決勝
800 小島 浩嗣8"913 vs 710 原 潤治R

■GTクラス 決勝トーナメント
決勝
1014 柴田 勝彦 11"607 vs 1041 北 真治 F

■ 9Sec GT-Rクラス 決勝トーナメント
1回戦
64 樹神 勝正 16"604 vs - N/E
621 中島 享 10"505 vs 63 吉田 司 R
65 赤祖父 聡一 10"298 vs - N/E
62 森田 信之 9"539 vs 61 木村 栄志 9"844
準決勝
64 樹神 勝正9"341 vs 621 中島 享11"542
62 森田 信之9"304 vs 65 赤祖父 聡一 11"550
決勝
62 森田 信之9"256 vs 64 樹神 勝正9"495

■10Sec & 11Sec OPENクラス 決勝トーナメント
1回戦
76 中畑 好史 10"939 vs - N/E
83 デニス ダン 13"330申告タイム/13"0 vs 71 知念 良邦 11"149 申告タイム10"7
96 古川 慶明 11"187申告タイム/11"1 vs - N/E
82 佐野 慎一郎 12"489申告タイム/11"9 vs 86 アンソニー ムーア 13"208申告タイム/12"7
準決勝
76 中畑 好史12"376 vs 83 デニス ダン失格
96 古川 慶明11"475申告タイム/11"1 vs 82 佐野 慎一郎13"154申告タイム/11"9
決勝
96 古川 慶明11"475申告タイム/11"1 vs 76 中畑 好史R

■ NA OPENクラス 決勝トーナメント
1回戦
94 石井 和紀 12"480 vs - N/E
95 渡部 裕幸 12"051 vs - N/E
91 杉野 隆之 11"981 vs - N/E
85 河上 隆久 12"477 vs 93 嶋田 好宏 R
準決勝
95 渡部 裕幸12"255 vs 860 94 石井 和紀R
91 杉野 隆之12"034 vs 84 85 河上 隆久 12"523
決勝
95 渡部 裕幸11"701 vs 787 91 杉野 隆之11"855

 上記のように、快晴に恵まれ、順調に予選タイムアタックが行なわれ、トーナメントラダー戦に入った直後、左コース150m付近から350m近くまでオイルがまかれたので全員で処理、その後石灰をまき、その上からVHTを塗布。テスト走行を繰り返した後、ラダーが再開された。
 その後、もう一度オイルがミスト状にまかれたものの、これも参加者の協力で処理が行なわれ、その後は順調にラダー決勝までのプログラムが進行した。その後、余った時間を利用して、希望者によるフリー走行を行ない、まだ走りたい、セッティングをしたいという参加者が17時のコース貸切り終了時刻まで、走行が続けられた。
 そして、表彰式では、JDDAの活動に賛同していただいたメーカーさんから頂いた協賛品をクラス優勝者を筆頭に、表彰式参加者で頂いた後解散。
 ドライバーが主催するJDDAのドラッグレースは、この一戦が初めての開催ということもあり、手探り状態ではありながら、各参加者の希望を入れながら、最終的には「やっぱりトーナメントで走ると燃えるし、ライバルがいると楽しいよねっ!」と満足のいくレベルで終えることができました。
 当日は川崎哲也選手が、アナウンサーとして大活躍してくれ、場内爆笑&苦笑の毒舌(けっこう抑えていたけど……)を繰り広げてくれながら、ドライバーの紹介&テッちゃん流実践アドバイス等、トーナメントラダーを盛り上げてくれました。
 前日の練習走行を終えて、エンジンブローしてしまったマシンや、当日のトラブルでリタイアしたマシンなど、予想外の台数が減ったため、総台数こそ、当初の予想より少なくなったものの、プロストック7台、プロGT-R5台、9秒GT-R6台を始めとして、これほどの数のマシンが集まってバトルを繰り広げたのは久しぶり(2年ぶり?)ということで、当日観戦に来てくれたギャラリーのひとにとっても楽しいレースとなったと思われますし、JDDAを設立した際の主旨どおり、ドライバーのためのドラッグレースが、ある程度は実現できたかと考えています。
 この成功をスプリングボードにして、2001年のJDDA第二戦開催に向けて、ドライバー&JDDA事務局、そして他のスタッフも一致協力して頑張ろう!と、参加者一同、再度確認して解散しました。
 第二戦の予定は2001年9月上旬の土曜日、これから3カ月の期間がありますので、第一戦に間に合わなかった方、あるいはJDDAエントリーを目論んでいる方は、そのつもりで準備をしていただきたいと思います。
 

 

『JDDA』
代表■根塚佐多司(デューク富山)/渉外■林 徳利(ザウルス)/会計■藤本愼一(桃之助オフィス)/プロGT-R連絡役■太田正孝(アバンス名東)/プロストック連絡役■塩原 浩(エスコート)/プロNA連絡役■伊藤(ライジング)/郷/GT連絡役■平田朝青/小野泰弘/GT-R9秒台連絡役■藤井義清(フジイダイナミクス)
20001年6月08日 藤本記

★JDDA NEWS! 6.20
まず、JDDA第ニ戦の日程が決定いたしましたので、お伝えいたします。

開催日時 2001年9月8日(土)
開催場所 仙台ハイランド 日本ドラッグレースウエイ

エントリー申し込み〆切
2001年8月24日(金)ただし、70台になり次第〆切
第一戦にエントリーされなかった方は、自動的に第二戦エントリーとして処理させていただきます。

■タイムスケジュール
ゲートオープン 6:00AM
エントラント受付開始 6:30AM
ドライバーズミーティング 7:00AM
予選開始 9:00AM
予選終了 12:00AM
トーナメント戦開始 1:00PM
トーナメント戦終了 4:00PM
フリー走行 4:00PM〜(時間の都合により変更される予定があります)
表彰式 5:00PM
ただし、天候等の状況により、タイムテーブルは変化することがあります。

■観戦を予定されている方へ
当日は、パドックまで入場OKです。入場料は1000円です。様々なクラスがトーナメントラダーで激突するのJDDAのドラッグレースを観戦したい方は、当日、仙台ハイランドまでお越しください。ドライバー一同、心よりお待ちしております。なお、当日はパドックにも当然入れます!!

■クラス分け
●プロストッククラス……フルパイプシャシー等を持つターボ&V8エンジンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●プロNAクラス(以前はストック1クラス)……フルパイプシャシー等を持つNAエンジンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●アウトロークラス(以前はなし)……ストックボディをベースにしながらも、サスペンション等が変更されたタイプ。エンジンはターボ&NA、V8OK。NOSシステム仕様のL型はここに入る。タイヤはドラッグスリック使用。
●GTクラス(以前はストック2クラス)……市販シャシー&サスペンションシステムのターボ&FFドラッグ。タイヤはドラッグスリック使用。
●プロGT-Rクラス……GT-Rをベースとした競技専用マシンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●9秒台GT-Rクラス……ナンバー付き&競技専用マシンのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。8秒台GT-Rもここに入る。
●10秒台OPENクラス……9秒台から10秒台のストリートドラッグマシンのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。
●11秒台OPENクラス……11秒台から12秒台のストリートドラッグマシンのクラス。ターボ&NAOK。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。
●NAオープンクラス……NAのストリートドラッグマシンのクラス。S30ZのL型メカチューン、RX-7のメカチューン等NAエンジンを搭載するストックマシンベースのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。

『JDDA』
代表■根塚佐多司(デューク富山)/渉外■林 徳利(ザウルス)/会計■藤本愼一(桃之助オフィス)/プロGT-R連絡役■太田正孝(アバンス名東)/プロストック連絡役■塩原 浩(エスコート)/プロNA連絡役■伊藤(ライジング)/郷田/GT連絡役■平田朝青/小野泰弘/GT-R9秒台連絡役■藤井義清(フジイダイナミクス)

20001年6月20日 藤本記
★JDDA NEWS! 6.20-2
続きまして、JDDAの会員の方、入会希望のかたにアンケートと言いいますか、意見を聞かせていただきたいのですが……エントリーフィのことです。
 第一戦は、41台のエントリーで、決算的には約2万円の赤字となっています。第二戦では、もう少し多くのエントリーが見込めると思いますので、仙台ハイランドでの開催は大丈夫だとは思えるのですが、第一戦を終えて、会員の方のなかから、エントリーフィを考え直しては?という声が上がってきていますので、皆さんにお聞きしたいと思います。

現在、エントリーフィは一律2万円となっていますが、
変更案としては以下のように考えております。

基本的に、ドラスリクラスは2万円、ラジアルクラスは1万5000円、
そして、ここにショップ名を冠するエントラントの場合は5000円UP。

つまりドラスリクラスのプライベーターは現状の2万円
ショップ名入りのエントリーは2万5000円となり、
ラジアルクラスのプライベート参加は1万5000円
ショップ名入りのエントリーは2万円となります。

これは、ラジアルクラスのエントリー負担を、少しでも軽減する、そして全体の収益としては、落とさない……という傾向で考えた案です。

この案に関して、『賛成』『反対』あるいは『こういうやり方は?』という意見を、下記のアドレスまで御知らせください、その結果を考えて、第二戦以降のエントリーフィを決定したいと思います。


また、第一戦で採用したピット使用料は、従来通り1万円で継続したいと考えています。

今年度のセントラルサーキットでのJDDA第三戦開催のため、会員の皆様、入会予定の皆様のご協力をお願いいたします。

『JDDA』
代表■根塚佐多司(デューク富山)/渉外■林 徳利(ザウルス)/会計■藤本愼一(桃之助オフィス)/プロGT-R連絡役■太田正孝(アバンス名東)/プロストック連絡役■塩原 浩(エスコート)/プロNA連絡役■伊藤(ライジング)/郷/GT連絡役■平田朝青/小野泰弘/GT-R9秒台連絡役■藤井義清(フジイダイナミクス)
20001年6月20日 藤本記
★JDDA NEWS! 7.13

現在、エントリーフィは一律2万円となっていますが、
以下のような変更案はどうか?と6月20日のメールで、皆様にお聞きしましたが、その答えが、7月13日現在で9名。賛成7名、反対&保留2名というところです。皆さんの意見をもう少し聞きたいと考えておりますので、この意見に関しての賛成、反対の意思表明をしていただけるようお願いします。

基本的に、ドラスリクラスは2万円、ラジアルクラスは1万5000円、
そして、ここにショップ名を冠するエントラントの場合は5000円UP。

つまりドラスリクラスのプライベーターは現状の2万円
ショップ名入りのエントリーは2万5000円となり、
ラジアルクラスのプライベート参加は1万5000円
ショップ名入りのエントリーは2万円となります。

これは、ラジアルクラスのエントリー負担を、少しでも軽減する、そして全体の収益としては、落とさない……という傾向で考えた案です。ショップの定義は「ショップ所有のクルマ」ということです。ショップでチューンしたクルマはこの範疇には入りません。

JDDA第二戦は9月8日(土)に決定しています。できる限り早い時期の決定と、素早いエントリー申し込みを実現したいと思いますので、返答メールをヨロシクお願いいたします。


また、第一戦で採用したピット使用料は、従来通り1万円で継続したいと考えています。

今年度のセントラルサーキットでのJDDA第三戦開催のため、会員の皆様、入会予定の皆様のご協力をお願いいたします。

『JDDA』
代表■根塚佐多司(デューク富山)/渉外■林 徳利(ザウルス)/会計■藤本愼一(桃之助オフィス)/プロGT-R連絡役■太田正孝(アバンス名東)/プロストック連絡役■塩原 浩(エスコート)/プロNA連絡役■伊藤(ライジング)/郷田/GT連絡役■平田朝青/小野泰弘/GT-R9秒台連絡役■藤井義清(フジイダイナミクス)
20001年7月13日 藤本記
★JDDA NEWS! 8.20 エントリー〆切迫る!

 先だってお知らせしたように、JDDAの第二戦が決定しています。
そして、7月に参加申し込みを開始しましたが、お盆のせいか、夏休みのせいか、申し込みは低調……です。できるだけ早期の申し込みをお願いいたします。また、これまでに振込を終えている方、あるいは前戦リタイヤで2戦目に繰り越しの方は、自動的に第二戦エントリーの手続きを行いますので、参加クラス等の変更(あるいはまだ申告していない方は新規申告)のFAXを事務局まで送っていただけるようお願いいたします。
 なお、現在ターゲットの長尾さんがご尽力いただいて、HKSドラッグミーティングなどにあぶれて(タイムが上がりすぎて?)走る場が無くなってしまったお客さんのGT-Rを集めて走らせたい……と数名の方に声をかけていただいています。このように、いろんなジャンルで、こういうドラッグ勝負がしたい!という提案は、大歓迎ですので、アイデアのある方は教えていただければ幸いです。第一戦では、NAオープンのクラスが出来ましたが、日本一を競うシルビアクラスやFC&FDクラス等があってもいいと思われますが……。

 なお、エントリーフィは以下の通り3タイプありますので、それぞれのエントリークラス、そしてエントリーの形式(ショップ所有のクルマかどうか?)の別でエントリーをしていただけるようお願いいたします。

 
■エントリーフィ一覧
●プロストック/プロNA/アウトロー
/GT/プロGT-Rのドラスリクラス 

プライベート参加2万円/ショップエントリー2万5000円

●9秒台GT-R/10秒台OPEN/11秒台OPEN
/NAオープンのラジアルクラス

プライベート参加1万5000円/ショップエントリー2万円

 

■JDDA第ニ戦は以下の通りエントリー受け付けを開始します

開催日時 2001年9月8日(土)
開催場所 仙台ハイランド 日本ドラッグレースウエイ

エントリー申し込み〆切
2001年8月24日(金)ただし、70台になり次第〆切
第一戦にエントリーされなかった方は、自動的に第二戦エントリーとして処理させていただきます。また、第二戦に出走なされなかった場合、エントリーフィは返却されませんので、ご承知下さい。

■タイムスケジュール
ゲートオープン 6:00AM
エントラント受付開始 6:30AM
ドライバーズミーティング 7:00AM
予選開始 9:00AM (予選は2本走行を予定)
予選終了 12:00AM
トーナメント戦開始 1:00PM
トーナメント戦終了 4:00PM
フリー走行 4:00PM〜(時間の都合により変更される予定があります)
表彰式 5:00PM
ただし、天候等の状況により、タイムテーブルは変化することがあります。

■観戦を予定されている方へ
 当日は、パドックまで入場OKです。入場料は仙台ハイランドに入場するための1000円です。様々なクラスがトーナメントラダーで激突するのJDDAのドラッグレースを観戦したい方は、当日、仙台ハイランドまでお越しください。ドライバー一同、心よりお待ちしております。
 なお、当日はパドックにも当然入れます!!

■クラス分け
●プロストッククラス……フルパイプシャシー等を持つターボ&V8エンジンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●プロNAクラス(以前はストック1クラス)……フルパイプシャシー等を持つNAエンジンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●アウトロークラス(以前はなし)……ストックボディをベースにしながらも、サスペンション等が変更されたタイプ。エンジンはターボ&NA、V8OK。NOSシステム仕様のL型はここに入る。タイヤはドラッグスリック使用。
●GTクラス(以前はストック2クラス)……市販シャシー&サスペンションシステムのターボ&FFドラッグ。タイヤはドラッグスリック使用。
●プロGT-Rクラス……GT-Rをベースとした競技専用マシンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●9秒台GT-Rクラス……ナンバー付き&競技専用マシンのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。8秒台GT-Rもここに入る。
●10秒台OPENクラス……9秒台から10秒台のストリートドラッグマシンのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。
●11秒台OPENクラス……11秒台から12秒台のストリートドラッグマシンのクラス。ターボ&NAOK。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。
●NAオープンクラス……NAのストリートドラッグマシンのクラス。S30ZのL型メカチューン、RX-7のメカチューン等NAエンジンを搭載するストックマシンベースのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。

■エントリー費&入会振込先
振込料金:1万5000円/2万円/2万5000円 クラスによって変わります
(※振込手数料を引かないで下さい)
振込相手先:JDDA 振込先銀行名:三井住友銀行 吉祥寺支店 店番号845 
口座番号:普通預金 6970071

■エントリー&DATA用紙送付先
『JDDA事務局』 Tel:03-3397-8029 Fax:03-3397-8032
〒167-0022東京都杉並区下井草3-20-11-101ラムス内

★JDDA参加申し込み書
(各自以下の項目に記入して、上記の『JDDA事務局』まで郵送orFAXにて送ってください。また、所定の会員登録書兼誓約書がありますので、それをFAXで送っていただいてもけっこうです)

●記入事項
○氏名 
○生年月日 
○血液型
○緊急連絡先電話
○郵便番号 
○住所 
○e-mailアドレス 
○電話番号 
○携帯番号
○FAX番号 

○ショップ参加orプライベート参加を明記
○エントリークラス名 
○エントリーマシン名 

『JDDA』
代表■根塚佐多司(デューク富山)/渉外■林 徳利(ザウルス)/会計■藤本愼一(桃之助オフィス)/プロGT-R連絡役■太田正孝(アバンス名東)/プロストック連絡役■塩原 浩(エスコート)/プロNA連絡役■伊藤(ライジング)/郷田/GT連絡役■平田朝青/小野泰弘/GT-R9秒台連絡役■藤井義清(フジイダイナミクス)
20001年8月20日 藤本記

★JDDA NEWS! 8.20 エントリー〆切迫る!

 先だってお知らせしたように、JDDAの第二戦が決定しています。
そして、7月に参加申し込みを開始しましたが、お盆のせいか、夏休みのせいか、申し込みは低調……です。できるだけ早期の申し込みをお願いいたします。また、これまでに振込を終えている方、あるいは前戦リタイヤで2戦目に繰り越しの方は、自動的に第二戦エントリーの手続きを行いますので、参加クラス等の変更(あるいはまだ申告していない方は新規申告)のFAXを事務局まで送っていただけるようお願いいたします。
 なお、現在ターゲットの長尾さんがご尽力いただいて、HKSドラッグミーティングなどにあぶれて(タイムが上がりすぎて?)走る場が無くなってしまったお客さんのGT-Rを集めて走らせたい……と数名の方に声をかけていただいています。このように、いろんなジャンルで、こういうドラッグ勝負がしたい!という提案は、大歓迎ですので、アイデアのある方は教えていただければ幸いです。第一戦では、NAオープンのクラスが出来ましたが、日本一を競うシルビアクラスやFC&FDクラス等があってもいいと思われますが……。

 なお、エントリーフィは以下の通り3タイプありますので、それぞれのエントリークラス、そしてエントリーの形式(ショップ所有のクルマかどうか?)の別でエントリーをしていただけるようお願いいたします。

 
■エントリーフィ一覧
●プロストック/プロNA/アウトロー
/GT/プロGT-Rのドラスリクラス 

プライベート参加2万円/ショップエントリー2万5000円

●9秒台GT-R/10秒台OPEN/11秒台OPEN
/NAオープンのラジアルクラス

プライベート参加1万5000円/ショップエントリー2万円

 

■JDDA第ニ戦は以下の通りエントリー受け付けを開始します

開催日時 2001年9月8日(土)
開催場所 仙台ハイランド 日本ドラッグレースウエイ

エントリー申し込み〆切
2001年8月24日(金)ただし、70台になり次第〆切
第一戦にエントリーされなかった方は、自動的に第二戦エントリーとして処理させていただきます。また、第二戦に出走なされなかった場合、エントリーフィは返却されませんので、ご承知下さい。

■タイムスケジュール
ゲートオープン 6:00AM
エントラント受付開始 6:30AM
ドライバーズミーティング 7:00AM
予選開始 9:00AM (予選は2本走行を予定)
予選終了 12:00AM
トーナメント戦開始 1:00PM
トーナメント戦終了 4:00PM
フリー走行 4:00PM〜(時間の都合により変更される予定があります)
表彰式 5:00PM
ただし、天候等の状況により、タイムテーブルは変化することがあります。

■観戦を予定されている方へ
 当日は、パドックまで入場OKです。入場料は仙台ハイランドに入場するための1000円です。様々なクラスがトーナメントラダーで激突するのJDDAのドラッグレースを観戦したい方は、当日、仙台ハイランドまでお越しください。ドライバー一同、心よりお待ちしております。
 なお、当日はパドックにも当然入れます!!

■クラス分け
●プロストッククラス……フルパイプシャシー等を持つターボ&V8エンジンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●プロNAクラス(以前はストック1クラス)……フルパイプシャシー等を持つNAエンジンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●アウトロークラス(以前はなし)……ストックボディをベースにしながらも、サスペンション等が変更されたタイプ。エンジンはターボ&NA、V8OK。NOSシステム仕様のL型はここに入る。タイヤはドラッグスリック使用。
●GTクラス(以前はストック2クラス)……市販シャシー&サスペンションシステムのターボ&FFドラッグ。タイヤはドラッグスリック使用。
●プロGT-Rクラス……GT-Rをベースとした競技専用マシンのクラス。タイヤはドラッグスリック使用。
●9秒台GT-Rクラス……ナンバー付き&競技専用マシンのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。8秒台GT-Rもここに入る。
●10秒台OPENクラス……9秒台から10秒台のストリートドラッグマシンのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。
●11秒台OPENクラス……11秒台から12秒台のストリートドラッグマシンのクラス。ターボ&NAOK。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。
●NAオープンクラス……NAのストリートドラッグマシンのクラス。S30ZのL型メカチューン、RX-7のメカチューン等NAエンジンを搭載するストックマシンベースのクラス。タイヤはラジアル使用(国産Sタイヤ&NITTOまで)。

■エントリー費&入会振込先
振込料金:1万5000円/2万円/2万5000円 クラスによって変わります
(※振込手数料を引かないで下さい)
振込相手先:JDDA 振込先銀行名:三井住友銀行 吉祥寺支店 店番号845 
口座番号:普通預金 6970071

★JDDA参加申し込み書
(各自以下の項目に記入して、上記の『JDDA事務局』まで郵送orFAXにて送ってください。また、所定の会員登録書兼誓約書がありますので、それをFAXで送っていただいてもけっこうです)

●記入事項
○氏名 
○生年月日 
○血液型
○緊急連絡先電話
○郵便番号 
○住所 
○e-mailアドレス 
○電話番号 
○携帯番号
○FAX番号 

○ショップ参加orプライベート参加を明記
○エントリークラス名 
○エントリーマシン名 

『JDDA』
代表■根塚佐多司(デューク富山)/渉外■林 徳利(ザウルス)/会計■藤本愼一(桃之助オフィス)
/プロGT-R連絡役■太田正孝(アバンス名東)/プロストック連絡役■塩原 浩(エスコート)/
プロNA連絡役■伊藤(ライジング)/郷田/GT連絡役■平田朝青/小野泰弘/GT-R9秒台連絡役■藤井義清(フジイダイナミクス)
2001年8月20日 藤本記

★JDDA NEWS! 9.04

現時点でのエントリーは以下の通りです。
冒頭に?が付いているのは、前回リタイヤの方です。
各クラス毎に、現在確実にエントリーの意思表示されている
人数を記載しておきました。
その合計は……なんと 20 名です。

そこでお願いでありますが、入会金を振り込んであって、
今回参加意思のある方がいらっしゃいましたら
、事務局までエントリーのFAXをお送りくださるようお願いいたします。

200109.08 JDDA第二戦エントリーリスト
不明 デューク2万5000円分
イトウヒロユキ

■プロストッククラス 4人
601 脇田 忠利 サードブラスト SC400
612 根塚 佐多司 デュークドラッグ33R
808 西川 仁人 アンフィニR33スカイライン
675 村田 光司 THE COOL PONTIAC TRANS-AM

■プロGT-Rクラス 1人
84 宮崎 吉己 東名 PRO-34GT-R
? 阿部 芳永 解体屋 DRAG SPL 33R
? 林 徳利 GREDDY・SAURUS・DRAG-R
? 落合 俊之 SPS GT-R

■プロNAクラス 3人
受付 郷田英彦
989 西山 進 LISING LSサニー2
受付 真中賢一 180SX
? 後藤 順二 E20B サバンナ
? 富永 貴正 BIG POWER Z2(高橋 昌紀)

■アウトロークラス 5人
800 小島 浩嗣 AVO/MoTeC 240Z PRO STREET
- 岩島 信夫 Executive with K-Motion
受付 高橋信太郎
受付 菊地浩明
受付 アームズ セラアツシ

■GTクラス 1人
1041 北 真治 モッチレーシングNAOKI'S 7
? 平田 朝幸 ブリッツ RX-7
? 森 健太郎
? 佐藤 紀之 ボーイズドリーム DRAG-7

■9Sec GT-Rクラス 3人
63 吉田 司 サバチャン 1号
61 木村 栄志 KIMURA-GT-R
受付 立松歩


■10Sec OPENクラス 2人
82 佐野 慎一郎 エスコート Z32 NA
受付 フェニックスパワー
? 銭谷 精康 銭谷自動車
? 小林 竜士 ガレージアクティブ MR-2
? 福田 智行 エスコート かれん Z31
■11Sec OPENクラス 1人
82 佐野 慎一郎 エスコート Z32 NA
■ NA OPENクラス
? 江澤 豊 S30Z

『JDDA』
代表■根塚佐多司(デューク富山)/渉外■林 徳利(ザウルス)/会計■藤本愼一(桃之助オフィス)/
プロGT-R連絡役■太田正孝(アバンス名東)/プロストック連絡役■塩原 浩(エスコート)/
プロNA連絡役■伊藤(ライジング)/郷田/GT連絡役■平田朝青/小野泰弘/GT-R9秒台連絡役■藤井義清(フジイダイナミクス)
20001年9月4日 藤本記

 

 

以下の写真は、翌年WESTの結成を決めたときのものです。

 

 



■ 今だから話せる秘話(笑) ■

↑できるだけ、いろんな方に見ていただきたいので、
よろしかったら、お願いします。


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