Team Japan Brisbane Jamboree Tour 2017

渡辺 真(KGM)

オーストラリヤで開催されている
DragRaceのイベントである
Jamboree参戦記であります!

以前、このHPでも紹介したプライベートで
フルパイプフレームを自作した渡辺さんが、
2017年度のJamboreeにエントリーして、
様々なトラブルやアクシデントに遭遇しながらも、
PRO COMPACTクラス2位に入賞。

amboreeというレースは、オーストラリア国内で開催されていて、
シドニー、ブリスベン、ウイローバンクといったドラッグレース場を
舞台に、シリーズ戦が開催されています。

藤本も、10年ほど前に取材に訪れたことがありますが、
アメリカのNHRAとは、また違った雰囲気で、
アットホームな部分と、本格志向の部分が渾然一体となっているレースでした。

今回渡辺さんがエントリーしたクラスは『PRO COMPACT』
以下に、そのときのリザルトを掲載しておきます。

上のリザルトを見ていただければおわかりのように、
クラス的には、PROクラスが3クラスあるなかの真ん中。

そして、注目していただきたいのが、一番下の欄。

『Crew Style』という名目のウイナーが、『Team Japan』
……そうです。こういう部分で評価してくれたんですね〜。

一応、下に、Google翻訳のWEBページを掲載しておきます。

 

そして、HP内を検索していると、下記のような記事に遭遇しました。
山口選手がエントリーしたのは、『PRO TURBO』クラスですが、
以前、HKSが製作したマシンをベースに、ファーストウェイレーシングが
メンテ&走らせているマシンの紹介記事も掲載されていました。


今回は、単なるレース参戦記ではなく、
レギュレーションのことや、レースのエントリーから
車検、走行資格獲得、そして、独自に結成した
ボランティアチームである「Team Japan」結成の経緯、
Jamboreeを運営しているスタッフの厚情や、
同じ参加チーム同士の交流等、
普段、気がつかない部分を中心にレポートをお願いしました。

文中に出てくるように、
「日本でドラッグレースを走っているという証明」がないこと、
レギュレーションや車両規定が、日本国内で曖昧なこと、
いろいろと、これまでのドラッグシーンのなかにあった問題点や、
国内で走っているだけではわからない『Drag Raceの常識』など、
考えさせられることが多い内容です。



以下は、渡辺さんに書いてもらったレポートとなります!

☆        ☆         ☆

 

 

DRAG&ゼロヨンが大好きな皆さんこんにちは、

北海道の渡辺 真です。よろしくお願いいたします。

たまに聞く話なんですが……日本でセットアップして
最終的には海外で走りたい……夢物語で
自分には関係ないことだと思っていましたし、
でも話だけで誰も行かないし……それから十数年たち
自分たちが海外遠征して戦える位になってました。

今回は2回目の遠征になります。
そもそもJAMBOREEに遠征するキッカケは
2015年のブリスベンに軽い気持ちで
仲間たちと見学に行ったのですが、
その時の衝撃、見るもの全てが今までと違う。

匂いや音……REのマシンの多さ、凄く刺激的でした。

その時、日本から見学に来たからと主催者は
スターティングポジションのPASSを
特別にくれて最高な時間を過ごしました……。

最後に日本チームは何かアピールしてくれと
放送席に招かれました、代表としてディープステージ石原くんが
「来年はTEAM JAPANは走りに来るぜ」って言ったらしい(笑)

2016年の2月頃から1回目の遠征の準備を
始めたのですが何も分からず張本人の石原君に相談。

まずは輸送方法、カルネ(無税通関手帳)、
レギュレーション、IHRAライセンス、どのクラスで走れる?

輸送方法は自分でどうにかしないとならないけど、
色々調べたけど日本通運がオーストラリアに支店があるので
どうにかなる?

いつもの事ですが本社に問い合わせ、
石狩の支所を紹介してもらい見積もり待ちですが
何時までまっても来ない、基本的に個人の
面倒な問い合わせなので仕方ないって思いました、

でも問い合わせしたら、オーストラリア側の
見積もりが出てこないらしい、なので日本通運は
ブリスベン港までの往復、ブリスベンの輸送は主催者手配にしました。

参考までに 石狩ーブリスベン往復 コンテナ使用料、
税関その他費用含んで往き20万、戻り25万位。

オーストラリア国内は検疫、税関、輸送、港使用料
全て含んで$5400。トータル日本円で90万位です。
高いかどうかはよくわからないですが……
安く送れるって人も居たんですがキチンと
見積もり貰うと結局安くないので安心の日本通運に決定。

今回は石狩新港-韓国釜山-中国-ブリスベンってルートです。
戻りはブリスベン-横浜-神戸-韓国釜山-石狩新港なんです。
帰りは遠回りなんですよね。

カルネは問い合わせするとお姉さんが親切に
対応してくれるので、やる気があれぼどうにかなりますよ?

辛口な本音で書きますが……レギュレーションも厳しいのですが、
一番のネックはメインフープ(ケージ)がクロモリの場合
1.5/8インチ、肉厚0.083インチ(41.275mm、2.108mm)なので
日本の殆どのマシンは40φなので……ここが大変な部分かな。

このへんも、昔からNHRA、IHRAの決まり事なのに
日本では知らない人が殆どですよね。
今回思ったのは日本はレギュレーションが曖昧で
キチンとしていない、車検の顔パスみたいな……。

去年の遠征は、ライセンス発行の時に何度も

「日本で走っているのに、なにか証明出来るライセンスないのか?」

「……日本にはなにもない」

「……ホントに?」

って感じで何度も言われました。
だって実際、日本国内ではないんだもの(笑)

車検も主催者とは別のIHRAの人です。
主催者に確認してコンテナ積み込みしてから、
シートベルト、レーシングスーツ、レーシングシューズ、
ヘルメット一式全て駄目なのがわかって、去年は借り物でした。

今年は買い直しです、このへんも情報不足です。
3年前に買ってまた買い直し、
そのうちディープステーズ石原君が
情報提供してくれると思いますが……?

このへんから、写真の交えて説明しますね。

自分は、エントリーなので、写真は仲間からの提供だし、
バタバタしてる時の写真はないです。

そんな余裕ないし、そもそも日本のメディア、DRAG団体が
取材なりJAMBOREEとの橋渡しをしないのは?

とも思いましたが、自分達が引っ張って行く立場か?
って勝手にTEAMを作りました。

そして有志(各自ボランティアの自腹)の
『TEAM JAPAN』ができましたが、
これから先に『TEAM JAPAN』Nがなくなったら
このいい関係は白紙になります……。

今回の遠征の自分の目標は、

●まずクラッシュしない!

●最低去年のPB7.42secの更新!

●トーナメントを最後まで走りきる!

●可能ならPB7.2sec台の達成してTEAM JAPANのアピールです。

JAMBOREEは8月26日、27月(土、日)の2dayですが、
今回の相棒の山口さんがライセンス、車検あるので8月21月(月)出発成田
ブリスベンの直行便で(火)朝に到着でした。

1 8/22(火)朝着、少し離れた安いレンタカー借りて、
スーパーチープオートに寄りました、ポリタンク、パーツクリーナー調達。

2.3 Mazfix、ここでは混合OIL、エンジンOIL、
購入です石原君に事前に注文しておいてもらいました。
ついでに輸入出来ないものも購入です。

 

4.5.6 Mazfixの内部見学、毎回よくしてくれてますが
観光見学とは違い、JAMBOREEに参戦してからは
DRAG仲間、お前らよく日本から来てくれたなって
って感じで凄くよくしてくれますよ。

7 みんなで記念写真撮ろうよって言ってくれて、
はいチーズって感じ。

8 レース場の手前左側のコンビニ?スタンド、
去年から毎日寄って朝食買ってます、チーズハムトーストが旨い。

9 今回のTEAM JAPAN のPITです、
これは主催者が事前に準備提供してくれます。
日本から来て雨で濡らすわけにいかないだろう
……って言ってくれます。

10 今回は本当に順調に進んでます、
きちんとコンテナも到着してるし、
去年は約束時間にコンテナ来なくて待ちでしたから。

11 プエルトリコチームも準備してます4台のうち、
ワールドレコードマシンが2台、RX-8 13B、
3/4 2J AE86……You tubeでみたマシンですよ……

12 PIT内部 コンプレッサー、LED照明ついてます。

 

13-17 コンテナ開けてマシン出し、入国の検疫、
税関で一度外に出しているのですが、問題無く到着、
勝手にバンパー外したりニュートラにしてるけど。

18-20 レンタカーのヒュンダイH1です。
トーインクカーも兼ねてるので左側に
日の丸とTEAM JAPAN 1号車、2号車 の
ステッカー張ってます、スーパー行っても
声かけられます、ついでにポリスにも……(笑)

21 この日にスープラの車検のはずなんですが、
IHRAが来ない……まずは挨拶まわりで主催者の
一人のジェットレーシングのCollinに
お決まりのウイスキーもろもろ、お土産は大切です(笑)
今回はウイスキー、日本酒、白い恋人、あとサポートメンバーで
沢山の日本グッズを持ち込み大変好評でした。
Collinもドライバーで4G63エクリプスで6.5secで走ります。

22-23 この日は暇そうなので夕方前から別行動です。
去年からのメンバー佐々木君(水道屋)他が……電車で
ブリスベンに行ってでAU$にしてきてくれました。
クレジットカードで大体は大丈夫なんですが、
小さい店とかレース場では現金あった方がよいので、
空港よりかなりレートがよかったですよ。

24 8/23(水)午前9時ころIHRAの車検員きました。
去年と同じ人です、スープラは余裕で車検OK……
のはずですが……何点か指摘されました。
だめな消火器も調達してどうにかOKもらいました。
重要視するのは安全性でこれに関しては厳しいし、
今回だけはいいですよ次回直してとは決して
言ってくれません……きちんとしたルールの
もとに運営しないと継続できなくなっちゃいます。

25-27 車検もOKになり、山口スープラのライセンス1回目。
事前に健康診断書とか提出してIHRAのカードは
事前発行してもらってますが実地走行が最低4回あります。
まずはバーンナウト、ステージング、60ftのテスト……無事にOK貰いました。

28 バーンから200mもOK貰いました。

29 ここでプエルトリコの3/4シャーシーの
EL Humilde racingAE86の走行。
今回の遠征少し前に転倒して修復後にコンテナ積み込み
JAMBOREEに遠征、初走行のはず……。
路面も違うのに1本めから全開ですよ。
フロント浮きながら100m位走り左のコンクリートに寄りながら6.08sec。
見たひと全員が鳥肌……背筋が寒くなった。
ドライバーは余裕なんだろうけど……かなり違います頭の構造が。

30-31 自分 FCの初走行です、去年のJAMBOREEからの
1年ぶり初走行です、仕様もGTX-4718Rに変更しただけなので
基本的には去年と同じです。
Boost2.5位で8.0secくらいで感覚を確認って感じです、
日本を走っているとアクセル戻す癖がつくのですが、
去年のJAMBOREEの延長でゴールまで
アクセル100%でいけるか確認ですね、
去年の感覚が残っているのでやたら遅い感じでした。

32 ミスタープエルトリコ、Loquito RX-8

33-34 RX-8が2速で何か壊れた……でもきちんと路肩に止まり
みんな安心していたら、消防レスキューが緊急出動
……なんでって見ていたら、火が出てるみたい……。
素速い判断さすがって感じでした。
最小限の被害ですんだ見たいで一安心、でも靴が……(笑)
マシンはFポリカ入れ替え、EGハーネス、燃料ライン、
けっこうな被害でしたがキチンと復活してくれました。

35 スープラのスタッガーシールド(フライホイールの飛散ガード)
レギュレーションで厚さ6.35mm以上で幅2インチ以上中心から
前後1インチ以上、ベルハシングに穴開け固定は不可かな。

36-37 ある意味スケジュール通り(笑)のエンジン載せ替え。
今回は最低目標の車検、ライセンスはクリアしてねって感じ。
今回は有言実行してくれたんで……お手伝い。
ほんと今回のメンバーには頭が下がります。
補機類外してEGクレーン待ちなのでこの日は終わり。

38-39 ウイローバンクを後にしてホテルのある
イプスウイッチに戻り(20ー30分)コールススーパーで
買い出し、ホテル部屋飯で明日に備えて就寝。

40-41 8/24(木)RX-3マニアの自称ゴッドファザー。
超有名人です、トレーラーで移動で多くの人たちは
こんな感じでレースにエントリー、レース場で
キャンプしてますゴッドファザーはNEWマシンらしく
色々と説明してくれました、来年から息子が乗るから
セットアップしてるらしい……シェイクダウンで
20Bで7.0sec……凄い毒ガスで慣れてる人でも無理って感じ。

42-44 借り物EGクレーン到着、載せ替えマシンが多くて
使ったらすぐ他のチームが待ってる状態でした。
EGおろし終了ですが補機類移設が大変って感じ……。

45 自分のGT-4718Rですがタービンかけてます。
これは3年位前にEXカラーの破片(?)でこうなりましたが
問題ないので(?)、ずーっと使用してます。
どうにもBoost3.0kgならGTの方が速いのは
ロガーにても明らかなのでGTXからGTに変更しました。
特性としてGTの方がミート後のブーストの立上がりがいいですよ。
実際速くなったし、PB7.33も終速299.13kmも
この欠けたタービンでの記録です、ただBoost3.5kgからは
GTXの方か速いのも確認できましたが、
EG強度との兼ね合いがあるので微妙です。

46-47 ジェットレーシングのトレーラーPITです。
憧れますよねこの環境、サニトラも当然フルパイプ、
4G63、スライダー、LENCO4速、ドライバーは
AUで一番速い女性で今年からTOP FUELで4秒台で走ってますよ。

48 FCのTEST RAN

49-51 自前でEGクレーン購入$400ですが
日本から来たからと安くしてくれたらしい、到着、組み立て、載せ替え中.

 

52 この日は日本チーム遅くまで作業。
プエルトリコチームも遅くまで。なぜかプエルトリコチームは
工具を借りに来る。日本チームは工具そんなにないのに……。
毎晩プエルトリコチームから差し入れのケンタッキーが来る。
メクテックの校長先生も来る、なんかプエルトリコは
凄くいい人でフレンドリーって感じです。
ここに来てる人はそんな感じでした。
オールナイトで作業するプエルトリコTEAMは
ワールドレコードを取りに来たんだから
当然の作業だって言ってました。
この後はEGクレーンはプエルトリコTEAMで大活躍。
多分ワールドレコード出たのも、このEGクレーンが
あったからだしサインしてもらえば価値が上がったかなと。
そうそうこのEGクレーンはジェットレーシングが
管理してくれてTEAM JAPANが遠征した時にはレース場にありますから。


53 8/25(金)いつもの場所でテツさんと朝食

54 オーストラリア4回目で初めての生きたカンガルー発見、あとはコアラ(笑)

55 主催者とかの移動カートです。
朝一に車検場でエントリーの書類に記入するのですが、
ヘルメット、ハンス持って行かないと駄目です。
スネルの確認、サポートスタッフも書類に記入して
スタッフが手首にタグ付けます。
事故があってもタグの番号で名前等もわかるように成っています。

56-57 向かいのPITのゴッドファザー、
PACの20B RX-3マニアのテツさん大興奮。
立松君もこの日に空港から電車に乗りウイローバンクで合流です。

58 ウイローバンクをぷらぷら。
上士幌みたいなロケーションですね。


59-60 B110サニー、7.6sec位で走ってます。
レース場に来てO/Hしてました。
REマシンでよく使われているGF-2000ミッション。
自分も今買うならこれかなっ。

61 山口スープラの車検OKの認可番号、来年はフリーパスで走れます。

62 自分のPBの7.332sec……。
戻ってから色々確認したのですが、
2stp9100rpm、Boost2.2kg
クラッチミートは、ちょい当てドン繋ぎで
ミートした瞬間に2.5kg/?。
途中から3.3kg/?でした。
この後Boost上げてもあまりタイム短縮ならず。
まず4LINKのセットが、日本仕様のままの
初期トラクション重視なので
ウイリーバーとショックの減衰で逃がしてるので
マシンが安定しないのも原因の一つかな?
あと今日から走行のリターの時に車検場で
燃料チェックと車重の確認受けてタイムシート貰います。

参考までに

ET7.332sec
区間は
60f 1.120sec
1/8 4.705sec
200-400 2.627sec
終速289km/hです。

区間BESTは
60f 1.065sec
1/8 4.668sec
200-400 2.615sec
終速 299.13km/hでした。

63 山口スープラ、練習最終日、バッチリ決めて?くれて
ライセンスノート発行、晴れてIHRAライセンス取得。
土曜からのJAMBOREE走れるね。

64 JET RACINGのPIT

65 GAS RACINGのPIT

66、67、69 TEAM JAPANのメンバー圭ちゃん。
去年のWTAC北海道ドリームレーシングのメンバーで
強力な助っ人。英語がペラペラなので国際交流で色んなチームを飲み歩きしてました

68 JAMBOREEのMCのChrisです。
本職はプラマー配管工、勿論TEAM JAPANの一員ですよ。

70 金曜の夜は何時ものビヤホール、ホテルから歩いて5分。
お客さんはレース関係者が多数(笑))で来年の同じ日時に再開を約束してあります。

71 佐々木くん戻っても食ってます、明日から本番、早目に就寝。

72 8/26(土)本番開始、この辺から写真が少なく……忙しくなってきます。
今日は予選なのでリアクションタイムは関係なし。
3本走ったタイムで日曜の組み合わせが決まります。

73 予選1本目走ってタイムは7.46secだったんですが、
ログ確認するとラムダはOKで、排気温度が上がりきらないので
エンジンの美味しい期間終了と判断。
明日に載せ替えしたらトーナメント負けるので
このときに載せ替え。
お決まりの人力で……この判断は正解でしたね。
途中でMech-techの校長先生きていい判断ってお褒めの言葉もらいました。

74 8/27(日)山口スープラ、予選開始です調子悪い……げど全開です。

 

75 なぜかファイナルに残り……予選4位だったのがよかった。
同じラダーの組に一発は速いけど、安定して速いマシンが
いなかったのが勝因です。
ファイナル相手はサニトラのKelly。
この時はGTX-4718に戻しました。
Boostも上げたげど3速で真っ直ぐ走らず敗退。
きちんと走っても負けてますけどね。
これでKellyは初の6秒台に入りました。
このドライバーは女性なんですがレース中通して
リアクションが0.012〜0.025secですよ。
悪くて0.040sec。



なんせ走りが凄いアクセル戻さないし……美人だし。

 

76 ファイナルはゴール後に車検場前に集合して仲間内で記念撮影。
そのあと車検受けてコースを逆走です。
スタート地点までトーイングして表彰式なのですが
サニトラKellyはワイングラスでワイン飲んでるし、
そういえばオーストラリアは、
一時間にビール一本は運転OKです、本当ですよ。

 

77 PRO TURBO(6気筒、3ローター)の優勝はトヨタ86。
これもドライバー女性です、フレームが塗装なしで
クロモリパイプのヘアライン仕上げで常にオイルで
錆止めしてるって言ってました……エンジンはランクル?のボアダウンだそうです。

78 8/28(月)スープラ記念撮影

79 スープラ、FCでJAMBOREE主催者のRayと
Willowbank Managerの Theoto記念撮影、来年も待ってるぞって……。

80 主催者のRAYと記念撮影

81 コンテナ積み込み。

82 Willowbank Raceway business Manager の
Theo Woollettさんとランチ。来年来るなら
2ヶ月前にコンテナ送れよ、毎週末に走れるから
セットアップしろって言われてきました。
コンテナも自宅が広いがら置いておけとも。
彼もTEAM JAPANのメンバーです(笑)

83、84 帰りに寄ったブリスベンノのETシャーシー。
撮影NGのマシンもあったが、このスープラは撮影OK。
こんなショップが日本のもあると……うれしいけどね。

85 最後の晩餐、居酒屋 寿で純米吟醸で
寿司、焼き鳥、タコわさ……日本より旨い。
主催のRay Box、飲める口の女性Maxine Box、
娘さんのJazz Box、家族で来てくれて
本当に楽しい時間を過ごしました。
改めて思うけどこの関係を長く継続できららと……強く思います。

最後に自分と山口さんがJamboree遠征決まった時に、
TEAM JAPANも発足、自費参加で集ってくれて、
最大のサポートしてもらいました。
このメンバーで過ごした時間は最高、DRAG人生の一番な思いでです。

ありがとTEAM JAPN。

 

KJM 渡辺 真(PRIVATE)

 


↑できるだけ、いろんな方に見ていただきたいので、
よろしかったら、お願いします。

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