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究極の選択
1991年07月

選択肢がイロイロあった
1990年代のスポーツカーBASE
……いい時代でしたね〜

 

……ま、いまの若い人にとっちゃ
「???????」でしょ。

なんのこと言ってるのか、さっぱりわかりましぇ〜ん!
だと思います。

しかしながら、当時の若い衆にとっては、
非常に悩ましい選択であったわけです。

同じような排気量、似たような車格、
悩ましい性能差。
そういったものを「エイヤッ!!」と切ることが
できればいいのですが、なかなかそうはイカないのが現実。

 

新車、あるいは入手可能な車両のうち、
自分の伴侶としてふさわしいのは、どういうクルマなのか?
そういう悩みは、悩ましくはありますが、楽しい時間を
作り出してくれる原動力でありました。

いまの若い衆は、どんな悩み方をしてるんでしょうか?
それとも「母ちゃんが、これにしろっ!っていうんで〜」と、
他力本願で、クルマにはさっぱり興味がわかないんでしょうか?

ま、当時のヤングな方々は、リセールバリューだとか、
納車前に満タンにしてもらうこととか、
そ〜ゆ〜ことには、まったく無頓着……いや、
やっぱり燃費だとか、維持費だとか、そういうことを
重要視する層は、確実に存在しましたけどね〜(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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