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五感に響くフィーリング追求
1989年9月

小さめタービンや単なるROMといった
けっして派手ではないけれど
五感に響くフィーリングを追求!!

ここ数回、HPにアップしているのは、
非常に『地味〜っ!』なチューンネタでございます。

もっと単純に、「最高速○○km / h!」とか、
「ウソ800馬力っ!」とか、
そういう、万人にわかりやすい企画を考えるのが、
どうにも……苦手というか、バカバカしいといいますか。

そういう体質なんですね。

そんなことよりも、実際に乗ってみて、楽しいとか、
面白いとか、燃費も気にならない、だとか、
そういう『二義的な要素』のほうが、
大切だと思えてしまうんですよね〜。

 

だから、ちょっとひねったといいますか、
実のところまっとうな路線で勝負したいと思っていました。

しかしながら、こういう『性格』というのは、
なかなか理解していただけないのが、世間であります。

ライバル誌と言われながら、ついに、OPTION誌を
販売実績で超えることができなかったのも、
当然といえば、当然でしょ(笑)

ま、当時は、それでいいと思ってましたし、
OPTIONさんが、チューン市場の裾野を広げてくれて、
その上に乗っかって、CARBOYがコソコソと蠢けばいいか、と。

そ〜ゆ〜観点で、非常に地味ではありますが、
実際問題、自分のクルマということを考えると、
額面馬力や、スペックオタク的な部分を排除した仕様を
追求しようじゃ、あ〜りませんか〜。
という企画でございました。

 

 

 

 

 



■CARBOY企画特集 ■

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