よくもわるくも、正月号は、
なんだかメチャメチャに
突っ走る号……であるっ!!
正月号(CARBOYは15日発売なので、12月15日発売号)は、
「ナニかをしなくては……」という使命感に囚われるようになった。
そのキッカケは、先日紹介した1988年の楽しく走ろう宣言であります。

翌年はCARBOY0→400mが巻頭カラーだったので、
MGでしたが、
1990年の本年からは、毎年恒例化していくこととなります。

ま、ぶっちゃけ言ってしまえば……
「これくらいやってもええんでないの?」
という見切り発車思想であります。
イケ、イケッ、いってまえ〜!!
と、いい意味でも悪い意味でも、
クルマ雑誌という『固定概念』を
取っ払ってしまった……といえばいいのでしょうか?
バカやってもいいじゃん、バカ上等っ!
バカバカ、イヤ〜ン、バカァ〜。
……話題を戻します。
ま、そんなこんなで、正月号らしく攻めてみたのが、
1990年の正月号でありました。

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………………………バカでしょ〜。
正月と言えば、なんたって浅草寺でございます。
その前で、門松二柱……しかしながら、
センターの存在が、なんとも、なんとも言えません。
「私、自分の衣装は、自分で考えますっ!!」
そういった結果が、コレでありました。
まさに、触らぬ神に祟りなし。
世が世なら、まっさきに抹殺されそうな存在でありました。
ま、おぞましい思い出はそれくらいにして、
その後の正月号のタイトルをのぞき見してみると……。


ま、ページの無駄遣いといえば、
そうかもしれませんが、
それはそれなりに、存在意義もあったのでしょう。
ということで、1990年1月号の大特集は、
60ページにまたがる
大特集でございましたですよ。
CARBOYの編集ページが130〜140ページくらいなんで、
半分くらいは特集に割いている計算になります。
面白そうなもの、見るからにつまらないもの、
ま、玉石混交ではありますが、
当時の風物詩としてご覧いただければ……幸いですっ!



























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