夜遊びというヤツは
どうにもこうにも魅力的
だから、クルマを使って
朝まで……遊びたい
CARBOY二代目編集長の池田さん。
もうずいぶん前にお亡くなりになりましたが
……こ〜ゆ〜ヒトでしたよね〜（笑）
遊び人で、チャラチャラしてて、
でも、けっこう真面目な性格で、
タイトルつけるのが苦手だったので、
いつも採点してました……「45点っ」
「えっ？ もうちょっといいんじゃない？」
「おまけして、47点っ」
「じゃ、じゃ、こっちのは？」
「ん〜〜、30点っ」
毎夜毎夜、編集室で、そんな会話を
繰り返しておりましたことを思い出しました。
で、まあ、今回紹介いする企画は、
『オレたち、朝まで遊びたい』であります。
なんのこっちゃ〜？
勝手に遊んでいればいいんじゃない？
そんなもん、雑誌ごときに指図されなくたって、
オレたちゃ勝手に楽しんでるもんね〜。
ま、ま、そう言っちゃおしまいです。
全国津々浦々の、いろんな人達が、
こんな楽しみ方やってまっせ〜！と
紹介させていただくのが、雑誌というもんです。
箱根で、横浜で、高根沢で、昭島で……いろんなヒトが、
おもしれーことやっておりました。
ま〜、なんといいますか、
夜中に、若いもんが、集まって、
それだけで、なんだか楽しいもんですよ。
いまの時代じゃ、想像だにできないかもしれませんが、
当時の若い衆は、み〜んなヒマだったんです。
クルマ持ってるだけじゃ、チューンしただけじゃ、
それだけじゃダメなんです。
そいつを使って、いかにヒマじゃない人生を
生み出すか？ そ〜なんですよ。
お、ふと思いつきましたが、
プリウスが数十台集まって、
みんな『無音』で、モゾモゾと動いてたら
……かなり、不気味ですな〜（笑）
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