誰でも簡単に……できるか?
イマとなっては難易度高すぎの
TUNEバリエーション?
コロナ、コロナの日本列島ではありますが、
皆さん、マスクのご用意はよろしいでしょうか。
こんなときに、クルマのことばっかり
言ってんじゃね〜よ〜と、
お叱りを受けるかもしれませんが、
今回紹介する記事が掲載された1988年は、
原因不明の肝炎が上海市を中心に大流行し、
約50万人が発病した年でありました。
そんなときに、『誰でもできるTUNE』特集でございました。
しかしながら、いま、現在2020年コロナ事情の日本から考えますと、
非常に、その要求レベルは高いものであったといえますねぇ。
場所、金脈、根性、時間、道具、人脈と、
パターン別に登場するプライベーターやTUNEは、
エレクトロニクス漬けの現行車とは、
まったく別物のクルマをいじっております。
外出禁止令的な社会状況ですと、
自宅のガレージにこもって、クルマいじり三昧という生活も、
考えられるわけですが……はぁ〜、いかがでしょ?
|