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CREWCHの2021年令和TUNE事情……

CREWCH(三重)


こんにちは CREWCH クルウチですっ



Create Racing Engine With Comfortable High-performance!
 ク      ル      ウ      チ

 

QRコードをスキャンして、
ここを訪れていただいた方に、
まず、最初に知っておいて
いただきたいことがあります。

 

 

このページは、どんどんと『変化』
していくということです。

最初に、CREWCHが考えている
いまの時代のスポーツカーのあり方や、
これからの時代のCREWCHのことを
掲載させていただきますが、
これがすべてではありません。

どんどんと進化していく情報や
新しいアプローチ&プロジェクト等
……追加していくことを
計画しております。

新しい情報等は、順次『冒頭』に
掲載していきますので、
このページをご覧いただければ
「おっ、こんなことが!」とか、
「なんだ、面白そうっ!」ということを
発見していただけるかもしれません。

2021年6月14日 全国発売の
『CARBOY Returns! Ver.4』

 

 

スポーツカー好きを応援しますっ!


CREWCH JAPAN SPORTS CAR PROJECT part2

 

国産スポーツカーの海外流出が
とんでもない時代です
ボクは、日本のスポーツカーを
応援したいと思っています
たとえば、R32 GT-Rなら30台以上集めました!
スポーツカーを愛する日本のクルマ好きのヒトに
すこしでも喜んでもらえるように……

 

スポーツカー好きを応援します……と言っても、
具体的に、どう応援するの?と聞かれることが多いです。
ボクが考えていることはふたつのことです。
国産スポーツカーを日本国内に残していきたい!
そして、若い世代の人達にスポーツカーの種をまきたい!!
クルマ屋さんだからそこできることだと思いますが、
これからクルマに乗り始める人達が
スポーツカーに興味を持ってくれるように
キチンと誘導してあげたいと思ってます。
若いスポーツカー好き世代を盛り上げていかないと
スポーツカーの世界もチューニングも
盛り上がっていくことはないと思うんです。
だから、国産スポーツカーを国内で確保することと
若いスポーツカー好きを増やしていくこと、
このふたつの方法論で、日本のスポーツカーを
応援していきたいと思ってます。

 

 

 

今回『CARBOY RETURNS! VER.4』で
取り上げてもらったのは、

 

048-049
TUNE Philosophy 2021

Making by CREWCH

ストレート6のNAバージョンで
新しいSPORTSCAR探求!!



112-113
PRO TUNERが抱く2021TUNE展望!!

CREWCH


まるるん@SUPPORT
全く別方向からのスポーツカー応援作戦!?

という記事でした。

 

 

そして、もうひとつの『お楽しみ』は……

なんと、

 

 

和歌山の四宮さんが製作したパイプフレームの
ドラッグセルボのバーンアウト時に
仲間たちが抑え込んでいるカットを
大胆に使ったのが、
今回の『CARBOY RETURNS! VER.4』でした。

この表紙を、藤本さんから見せてもらったときに、
ピンッ!ときました。

「CREWCHが応援している『まるるん』の『青い子』が、
裏表紙にあったら……注目してくれるかも?」

で、同じような大きさで、
CARBOYならぬCARGAL表紙を製作してみました(笑)

SNSを通じて、日本全国の若い人が、
ちょっとでも関心を持ってくれれば、
CREWCHとしたら、本当に嬉しい。
もちろん、商売のこともあります。

でも、それ以上に、これからの日本で、
SPORTSCARが盛んになってくれれば、
これほど嬉しいことはありません。

 

裏表紙のURLは


コチラ


http://carboy.jp/Returns4/116/index.html

 

◇     ◇     ◇

 

以下の記事は、

2020年に観光された
『CARBOY RETURNS! VER.3』
のときのものです。
合わせて見ていただければ嬉しいです。

 

 

2020年度のCARBOY Returns!は、
最初のSPORTSCAR応援企画でした。

 




 

『CARBOY RETURNS! VER.3』

 

   ◇     ◇     ◇

 

 

今回『CARBOY RETURNS! VER.3』で
取り上げてもらったのは、


Tuningをマルチ展開する
まったく新しい中古車活用論
という記事でした。

というのは、1年以上前になりますが、
神奈川のオリジナルBOXさんに
依頼して、 純正前期のR35GT-Rの
足まわりが、あまりにも硬く、
乗り心地が悪いことを改善できないか
と相談して、何度ものテストや
作り込みを行なって、
やっと最近完成したものです。

これまでも、CREWCHでは
ノーマルのランフラットタイヤから
ラジアルタイヤに変更したり、
それに伴って、ブレーキシステムを
適合させたりしてきましたが、
サスペンションだけは、
純正を作ったエナペタルさんを
超えるところはなかなかなく、
国内最高のノウハウを持った
オリジナルBOXさんに
依頼した……というわけです。



 


しかしながら、あのオリジナルBOXの
国政さんでも、開発に1年以上の
歳月を必要とした……ということから
どれだけ純正を超えるということが、
大変だったかが、伺いしれます。

このサスペンションは、ノーマルの
ショックを下取りで1本10万円。
この価格が高いか安いかは、
オーナーの皆さんの判断ですが、
CREWCHは『妥当』だと思います。

スプリングは純正を使用し、
ショックの電子コントロールも
純正同様に作動します。
フィーリング的には、ノーマルよりも
乗り心地がいいのは当然として、
粘る足であり、キチンと動く足であり、
スポーティな感覚を一層感じます。

 

一方、

Sports COMPACT新潮流



という記事では、これまで
CREWCHが、実際にお店でオススメ
してきた新しいSPORTS CARの
楽しみ方を紹介してもらったものです。

家庭の事情で、あるいは仕事や
結婚、出産……いろいろな要因から
SPORTS CARから降りて、
これからはファミリーカーやSUV
……そう思っていたお客さんに、
CREWCHからの提案は、
「楽しくて経済的で、長く所有できる
そんなクルマをオススメします!」
ということでした。


 
 

その一例としてのマーチ12SRであり、
ラパンSSというクルマでした。
R35GT-Rというのも、いま乗る
SPORTS CARとしては、
ある世代にとっては、唯一の存在
かもしれません。

他のお店や、中古車屋さんが、
儲けや在庫整理のためにオススメ
するというのとは違って、
CREWCHは、そのお客さんが、
クルマ生活を楽しむことができる。
そういうクルマをオススメします。

だから、というわけではないのですが、
CREWCHでは、お客さんと一緒に
『〇◯ツーリング』を行なっています。

せっかく買ったSPORTS CARを使い、
人生というか、いまの時間を
クルマを使って楽しみたい。
以下の写真は、そのときに撮影した
ものの、ホンの一部です……。



 

 



 
 
 

 
  

 

 


   
 
 

 

 

 

   ◇     ◇     ◇

 

 

 

以下は、前号の『CARBOY RETURNS! VER.1』の

表4(裏表紙です)のQRコードと連携したときの記事です





CREWCHは『町のクルマ屋』さんです

ですが、軽トラからフェラーリまで
おまかせください!


スポーツカーも得意ですが、
一般車両の販売や整備が
仕事の7割を占めています。

こんなCREWCHがCARBOY Returns!に
広告を掲載したのは、
ちょっとした『ワケ』があります。

というのも、CREWCHは
チューニングショップでもありますし、
中古車販売も行なっていますが、
クルマというものをトータルで
サポートしたいと考えているからです。

従来のクルマ屋さんというのは、
ディーラー、中古車店、自動車整備、
そしてチューニングと、
それぞれのジャンルの専門店では
ありますが、それぞれが連携して、
オーナーさんの希望や期待を
満足させるということは、
なかなかに難しいことでした。

もちろん、ディーラーで中古車を販売
したり、中古車店で簡単な修理、
自動車整備工場でチューニング的な
対応をしたり、
あるいはチューニング屋さんで
車検をとったり……
そういうことは、
皆さんやっておられました。

ですが、CREWCHでは、
これから一歩も二歩も進んで、
積極的な総合商社的(笑)な
対応を目指しています。

 

もちろん地元密着のCREWCHですから
お爺ちゃんからお父さん、
息子さんの3代にわたったご贔屓も
頂いてますし、トラクターの修理を
頼まれることもあります。。

一方で、新しいRB26DETTの
チューンを組み立ててみたり、
R35GT-Rの2000馬力仕様を
企画してみたりと、
これまでのチューニングショップの
『常識的なメニュー』とは、
少しばかり違ったアプローチも
進行しています。

 

最近、工場の隣に大規模な
倉庫を建てました。

 

そのなかには、R32、R33、R34GT-Rを
始めとして、スポーツカーが
ギッシリと格納されています。。

でも、こいつは中古車販売のための
倉庫ではないんです。

いま、日本のスポーツカーや希少車を
買いたいと、海外からのオファーが
ひっきりなしで、いい車体、
程度のいいクルマが、どんどんと
海外に流出しているのが現状です。
でも、一度海外に出てしまうと、
一度日本に帰ってくることは
ほとんどありません。

 

CREWCHが心配しているのは、
スポーツカーの絶対数、
程度のいいチューニングベース車両が、
国内になくなってしまうことです。

ですから、出来る限り国内の
優良車両をストックして、
日本のお客さんに提供したい
……そう考えたからです。

 

また、CREWCHでは、いま現在、R35GT-Rに
乗られているお客さんが
100名近くいらっしゃいます。
そのうち、三重近郊のお客さんは
30名以上になります。
スポーツカーを身近に、そして長い
年月楽しんでいただくことは、
軽トラをキチンと整備して、しっかりと
仕事をこなしてもらうことと、
基本的には同じことだと思っています。

CREWCHは、JDDAという
日本で唯一のドラッグレース団体の
オフィシャルを長年務めさせて
いただいております。
クルマの性能を楽しむための
一環として、気軽に参加でき、
普段遣いの足として、
ツーリングの友として、
そして、スポーツ走行の
道具として……いろいろなクルマの
楽しみ方を知っていただくことも、
CREWCHの願いです。

 

 

 

 

そんな想いを込めて、今回7年ぶりに
復活するCARBOY誌に
ちょっとばかり変わった広告を
掲載させていただきました。

住所も電話番号も……
ナニも掲載されていない
広告(?)です。

いま、これほどスマートフォンが
普及して、これまでとは大幅に
変化している時代に、
ひとつの提案をしたかった
というのが本音です(笑)




 

 



CREWCH(三重)クルウチ
〒515-0331 三重県多気郡明和町佐田906-12
0596-53-0070


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