ドリフトに効く温泉ツアー!?
CB1987年07月号

ハートをビンビンSPORTSしたいっ!
……と題してはいるが……その実
社内旅行でありました?

7月号といいますと、6月15日発売。
で、取材作業は、5月中旬。
……といいますと、まさに行楽のシーズンでございます。

日頃、室内作業ばかりで、日の目を見ることのない
編集部員には、非常にストレスが溜まる月間であるとも言えます。

こういうときに編集会議なんかした日にゃぁ〜、
「どっか、青葉の温泉でも行って、パ〜ッ!とやりたいっすよ」

なりますよね。
当然、そうなります。

でも、毎月毎月雑誌は作らなきゃならない。
でも、遊びに行きたい。
でも、企画はどうする?

デモとダッテの矛盾兄弟が、喧嘩を初めて
「え〜い、面倒だから、遊んで企画を作ろうっ!」
とまあ、無謀なことをやってしまうわけであります。
そういう意味では、なんてテキト〜な編集部であったことか(笑)

ま、冒頭に申しました、『社内旅行』でありますが、
CARBOYの場合、当時の編集長であった池田さん以外は、
すべてフリーランサー。つまり、非正規社員であります。
遊ぶお金もそれほどないわけで、当然のように、
八重洲出版の取材費を流用(笑)して、
遊び半分(90%?)の仕事をしたわけです。

ま、そうそう、そういう機会はなかったです。
30年CARBOYをやっていて、2回くらい……ですか。

今回紹介するのは、そのうちの1回です。


ま、ナニを言いたいかと申しますと、
CARBOYという雑誌は、
けっこう、と言いますか、だいぶん、言いますか、
ええかげんな雑誌でありました……ということ。

でも、自分たちが面白いっ!と思うことだけを、
それだけで雑誌制作をしようとしておりましたので、
こういう、強烈にいい加減なこともできたのかもしれません。

最後に登場する
『ドリフトに効く温泉!』の撮影時には、
カメラマンの厳しい要求に、
レーシングスーツ&フルフェイスの日野くんは、
ほとんどのぼせておりました、とさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



■ 今だから話せる秘話(笑) ■

↑できるだけ、いろんな方に見ていただきたいので、
よろしかったら、お願いします。


TOPへ戻る

↑イロイロな記事がありますので、
Contentsページをご覧になってくださいませ!