プライベートチューンレポートの面白さっ!
1992年2月号

CARBOYイベントその後が
楽しめる(?)レポート
……いやぁ〜、いろんな
人生模様がありまっせ〜

上の写真は、1987年に紹介した軽1BOXの
ジャックナイフ(下の記事)をインスパイアして
草刈り機でやってみよう〜というもの。

なんとも、バカバカしいお話であります。
軽1BOXのジャックナイフ自体が、バカバカしいのに、
そいつを草刈り機でやろうというのは、
バカバカしさの2乗といいますか、
なんともはや、言いようのない所業でございますよ。

しかしながら、こういうバカバカしさというのは、
人生にとって、必要欠くべからぬモノであることも、
事実……であります。

 

以前にも言いましたが、CARBOYには、
プライベートチューンレポートという、
読者投稿のページがありました。
自分でクルマをいじって、ねじって、
弄くり倒すという、日本全国津々浦々の
プライベーター諸氏からの、
トンデモ投稿を紹介するというものですが、
これが、本当に面白いんですよ。

当時、毎日毎日、編集部に届く
奇妙キテレツな投書を、ワクワクしながら
開封し、その内容にキャッキャキャッキャッ!と
笑い転げておりましたが、

その投書のなかには、常連的な存在もありますし、
イベントに参加してくれたひと、
専門チューナーになったヒト、
いろんなタイプがありました。

今回紹介するのは、藤本の自宅の近所にいた
林くんと、九州まで取材に行ったことのある
大田黒くんであります。

林くんはCARBOY0→400mに、
大田黒くんはドリコンGPに、
それぞれエントリーして、
どちらも印象的な存在でありましたが、
イベントその後のレポートが、
たまたま同時期に編集部に到着したわけであります。

ま、じっくりと読んでみると、
当時のヤングな諸君が、どんな気持ちで
クルマをいじり、どんなふうに
生きていたのか?ということが、
なんとはなしに、伝わってくるじゃ、
あ〜りませんか〜(笑)


 

 

 

 

 



■ 今だから話せる秘話(笑) ■

↑できるだけ、いろんな方に見ていただきたいので、
よろしかったら、お願いします。


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