天下の御意見This is a pen!?
1988年1月号

言っときますけど……文字ばっかりです
いまから30年前の青年の主張であります


歯に衣着せぬたわごとであります。
奇しくも、巻頭から『日産自動車様』です。
カルロス・ゴーン氏が、いろいろと大変ななか、
いまの日産と、30年前の日産……なんだか、
隔世の感があります。

一昨年、びっくりしたNEWSがありました。
日産の副社長さんのメディア発表があったのですが、
そのなかに『木村さん』という方が……。

名前に見覚えがあったので「まさか……」と
思いながら、詳しい記事を読んでみると。
高校の同級生さんでした。
しかも、同じ剣道部の『木村』でした。

合宿をしたときに、なんとかサボろうとする藤本と、
真面目にこなそうと努力する木村は、
ほんとうに対象的な性格でありました。

その差が、このようになっていくんだ〜。
……と妙に納得していたのですが、
そのうちにコンタクトを取ろうと思っている間に、
九州に転勤。そして……人生というのは、
本当に七転び八転びであります(あ、私だけか)。

ま、それはそれとして……。

L型、SR20DET、RB26DETTと、CARBOYの記事は、
どうしても日産寄りでありました。
もちろん、トヨタの4A-Gや1JZ&2JZ、
ホンダのVTEC、マツダの12A&13Bもありましたが、
心情的には『日産派』だったんでしょうね。

 

続く記事は、オマーリさん。
COFFEEブレイクから飛び火したオマーリさんとヤッチャン記事は、
なんだか知りませんが、非常にエスカレートしていったものでした。

でも、よ〜く考えてみますと、
クルマ雑誌の、それも完全なクラスマガジンであるにもかかわらず、
こんな『青年の主張』的な記事を掲載して、
いったい誰が、ナニを考えてたんでしょうね〜(笑)

ま、済んだことですから寛容になっていただくとしまして、
当時の状況といいますか、チューニングカーを取り巻く環境が、
どのようであったのか?を知るための、ひとつの指針になれば……。

ま、キッカケといえば、下の記事にありますように、
山口県の永井さんが、送ってくれた投稿にありました。

厳しい意見でした。

納得できるところもあり、「いや、そうじゃない……」と、
半畳を入れたくなるところもありました。

でも、『読者の意見!』でありますた。

誤字脱字だけを訂正して、全文掲載しました。

懐かしいです……。

 

 

 



■ 今だから話せる秘話(笑) ■

↑できるだけ、いろんな方に見ていただきたいので、
よろしかったら、お願いします。


TOPへ戻る

↑イロイロな記事がありますので、
Contentsページをご覧になってくださいませ!