おバカな……JET ENGINE胎動??
2009年6月

あまりにも無知で無謀な
JET ENGINE再稼働計画!?

いま、JDDA Drag Raceの最終戦の申込みを
頂いている最中ですが、
いろいろと、写真や動画を整理しているうちに、
過去の埋もれた動画、というか、藤本が適当に
撮影したものが、イロイロとあることを発見。

で、JDDAのホームページに、
それぞれを撮って出し状態で、掲載しております。

↑クリックでこのページに飛びます。

 

ですが、そんななかで、
とびっきりお馬鹿な映像を見つけたので、
いまさらながらではありますが、
ご紹介したいと思いました。

 

時代は10年ほど前のJDDAドラッグレース当日。

生憎の雨で、コース走行がストップしてしまったときに、
手持ち無沙汰のJDDAオフィシャルは、ふと思いつきました。

「そうだ、仙台ハイランドの倉庫に、ジェットエンジンを搭載した
ドライヤー(乾燥機)があったけど……あれ、使えないか?」

そう思ったら一直線であります。

バカでかい倉庫の奥にしまい込まれていた
ジェットエンジンを搭載したドライヤーを引っ張り出して、
なんとか稼働させようと……。

その前日、雷がすごかった関西地方で、
避雷針の調整をしていたヒトが、
雷に打たれて死亡という事故がありました。

「いやあ、雷が落ちてるときに、避雷針の修理なんか……する?」

ジェットエンジンを触りながら、そんな世間話をしていた
JDDAオフィシャルでしたが……よく考えてみれば、
灯油で動かすドライヤーに、ガソリンを満タンに入れて、
しかも、ステンメッシュのホースというものは、
ガソリンを抜いてしまってから、
数年経ったらいたるところから漏れが始まる。

そういう代物でございます。

ジェットエンジンを始動するためのタービンを
回そうと思ったら、いたるところからガソリンが
吹き出してくる。
そんな危険な状況にありながら、
雷対策のことを……それと同程度には危険でしょ(笑)

結果的に、ドライヤーの復活はありませんでした。

しかしながら、雨の時間待ちの間の余興としては、
皆さんそれぞれに満足されたようで、
路面がドライになりそう!という情報を得るやいなや、
コースの方に帰っていきました、とさっ。

あとで、仙台ハイランドの担当の人から、
「藤本さん、ドライヤー引っ張り出したのはいいけど、
そのまんまほったらかしですよ!」と、
キツーイお目玉を頂戴いたしました(笑)。

☆JET ENGINE胎動??

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■ 今だから話せる秘話(笑) ■

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