How to ドラッグマニュアル1983
1983年頃

ちょっと異質なマシンが
当時のドラッグ感覚だった
日本のゼロヨン創生期の特集です!

1983年だから、第1回のCARBOY0→1000mと、
ゼロヨン日本一決定戦が終了した頃。
1984年から始まるRRCにでも、
エントリーしてみるか……といった時代であります。

ま、「How to ドラッグマニュアル」と銘打ってはいますが、
たいしたことは書いてません。
ただ、当時、取材しようか?と思ったクルマが、
こういったクルマだったということを、知っていただきたいと
掲載してみました。

JUNオートメカニックの3.5LZ、柿本オリジナルZに加えて、
トラストのX508チョップトップファミリア、
カーショップTOPZ……その他、いろんな仕様の
『ドラッグマシン』が登場しますが、


いまの感覚でいえば、ちょっと違うというか、
当時のドラッグマシンの観念が、異なっていることに気がつきます。

ま、この時代から、CARBOYのFISCOに於ける0→400mに
突入していくことになるわけですが、最初の最初の時代に、
このようなチキチキマシンが、当時の『常識』だっただけに、
当然のことながら、その後のCARBOY0→400mには、
ホント、全国からチキチキマシンが集まってくるという
様相を呈することになります。

そういう意味では、コノ後の10年間を象徴するような
企画でありましたね……と、自分で納得してどうすんねん(笑)

日本におけるゼロヨン創生期のクルマたちを、ご堪能くださいませ!


おっと、このページは、2色印刷といいいまして、
フルカラーではございません。
緑とオレンジの2色のインクを使って、
あたかもカラーのような誤魔かしをかける手法です。
当時のCARBOYは、とてもじゃないですが、
豊富なカラーページを持てるほど、販売部数がありませんでした。

といっても、

この後でも、売れだしてからも、あまりカラーページは
増やしてくれませんでした。
当時は、豊富にカラーページを使える
OPTIONさんが、羨ましかったもんです(笑)

 

 

 

 

 

 

 



■ 今だから話せる秘話(笑) ■

↑できるだけ、いろんな方に見ていただきたいので、
よろしかったら、お願いします。


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