INDEXへ戻る


0.1秒差にシノギを削るNA DRAG!

1992年09月号(FISCO)

もう少しだけ車重を軽く
……しておけば
FISCO路面のグリップ力?

 

華やかなドラッグマシンの疾走の影には
炎天下のもとで、ダラダラ汗を流しながら
キャブセッティングに必死のメカニックがいる
……んですよぉ。

今回紹介するFISCOで開催された
1992年度のNA DRAGバトルは、
晴天に恵まれ、0.1秒にシノギを削る
ドラッグマシンが登場しますが、
その隣に、そして影に、
悩みながらセッティングに勤しむ
メカニックという存在があります。

 

優勝して、トロフィを手にするのはドライバー、
だけど、その傍らで、小さくガッツポーズを取っているのは、
それまで、様々な時間を費やして、マシンの調子を
コントロールしてきたメカニック&応援隊の力が存在します。

そういう意味でも、
サブタイトルとして付けられた
『DRAG SETTINGの光と影』
というのは、微妙にオトコゴコロをくすぐってくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 



↑できるだけ、いろんな方に見ていただきたいので、
よろしかったら、お願いします。


TOPへ戻る

↑イロイロな記事がありますので、
Contentsページをご覧になってくださいませ!