NAマシン激突! FISCOのCBゼロヨン1989!!

1989年2月号(FISCO)

SHOP WORKSマシンがTURBO仕様に
していくなかで、NAフィールに拘り
独自のDRAGワールドが展開される!!


 アメリカのドラッグレースを見たことのあるひとなら御存知の通り、
最速タイムをマークするのは、トップフュールというカテゴリーのマシン。
しかしながら、使用する燃料はナイトロ100%。そうです。俗に言うニトロ燃料で走っているのです。ファニーカーカテゴリーも一緒です。ナイトロ、アルコール等、いろんな燃料が使用されていて、タイムがどんどんと過激になっていっています。

 しかしながら、ガソリン燃料にこだわるカテゴリーがあります。プロストックと呼ばれるカテゴリーで、ま、一般市販ガソリンとは異なっているのですが(国産でもレースガスとかドラガスというガソリンを使用しています)、ガソリン燃料を使ったエンジンで戦われているクラスです。実は、通の間では、このプロストッククラスというのが、非常に高く評価されています。市販車のエンジンを使い、ガソリンを使う……そうです。自分たちの環境に一番近いカテゴリーだからです。

 国内のドラッグレースでも、ターボシステムが導入され、どんどんとタイムアップが図られていった1980年台後半。ガソリン燃料にこだわるプロストックのように、ターボという倍力装置を使わずに、エンジンが持つ出力で勝負したいというチューナーも、数多く存在しました。CBゼロヨンのNAクラスというのは、そういうこだわりを持ったチューナーの勝負の場として設けられていました。

 そういうNAに拘るドラッガーのなかで、注目を浴びていたのが、和歌山のオートカルザというプライベートチームでした。L型エンジンを搭載した自作パイプフレームシャシーにカウルを被せた仕様で、全国のL型NAのトップを狙っていました。

 ここで紹介する1989年のCBゼロヨンNAクラスは、そういう状況下で行われたものです。下馬評通り、オートカルザが優勝を獲得しましたが、まだまだ

 

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註:画像は、拡大していただければ、かろうじて文字が読めるようなサイズに
してあると思うんですが……。よろしくお願いします。

 

 

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©八重洲出版   


 





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